遥か昔、学生の頃には、海外での生活を夢見て取り組んでおりました。英検◯級も持っていますが、普段から使っていませんと、簡単に錆びついて使い物にならなくなります。
実用性では、TOEICの方に軍配が上がるような気がしますが、◯級って名乗れる方が資格としてわかりやすいので、英検に一定の支持があるのではないかと感じています。
中学、高校、大学と、英語の授業はありましたが、実は、最も役に立ったのは、NHKのラジオ講座でした。基礎英語から始まり、ラジオ英会話、ビジネス英語と聞き継ぎました。
フォローさせていただいているブロガーの方に、ラジオ聴取を趣味とされている方がいらっしゃって、その設備や知識にいつも驚かされます。
音楽番組とは異なり、ラジオ講座の聴取は、素晴らしい音質である必要はないのですが(AMですし)、今のようなデジタルではなく、ダイヤルで周波数を合わせるラジオでしたので、いつのまにかずれていて、雑音混じりのこともよくありました。注意深く聴取する習慣をつけるためには、多少聴きづらい方が、かえって良いのかもしれませんが、、、高性能な(でも高価な)受信機が買えないことの言い訳ですねー^_^
テレビ放送の方は、その放送内容に見合わない受信料負担や、半ば強制的な徴収方法に嫌気が差して、地デジ移行の際に受信設備を廃棄して、めでたく合法的に解約を果たしております。その後13年近く、テレビ無しの暮らしですが、全く不都合はありません^_^
相撲にも高校野球にも、あまり興味がないということもありますが、、、逆に、なぜこれらのコンテンツがNHKの独占なのか、よくわかりません
あと、NHKはコマーシャルが無いって言いますけど、ウソですよね。自社番組の宣伝は頻繁に入れてくるのですから。それよりも、国営放送を名乗るなら、もっと国益にかなう内容を内外に発信していただきたいものです。例えば北朝鮮の暴挙、拉致やミサイル発射など、一日中放送して国際社会にアピールしても良いんです。そしたら、少しくらいは、カンパしてあげてもいいかな^_^
だいぶ脱線しましたが、ともあれ、動画配信などで、好きなネタを好きなだけ(回転寿司みたいに)楽しめる、良い時代になってまいりました。
さて、英会話。
旺盛なインバウンド需要に対応すべく、このたび、社内でも、社員のスキルアップを目的に、英会話の社内検定が導入されました。今のところ、賃金に反映されるわけではないのですが、無料で利用できる教材や学習機会がいろいろと提供されますので、取り組んでおります。コストは会社負担で個人的なスキルアップができるので、大変ありがたいことです♪
そして、収入アップにつなげられるかは、私自身の才覚にかかっています
検定は、ネイティブの試験官との会話を通じて、英会話スキルを測るものです。しばらく自主トレして、ある程度、錆落としができたと思えたら、チャレンジしてみようと思います。