機械で約100㎡を耕起しました。畝立ては鍬を使って人力でチュー

少し前に軽く耕してありました。草の実が芽を出したら削る、出したら削るを繰り返して、勢いを殺しておきます。

それでも、雑草の生命力にはかないませんので、植え付け後も、2週間に一度は徹底的な草取りが必要になります。


この数年は、マルバツユクサが猛威をふるっております。種子は休眠性があり、発芽は春から夏にかけてひっきりなしに続きます。茎の節々から発根・再生しますので、刈り取りに強い上、地中深くからも平気で発芽してきやがりますので、畑で使う土壌処理剤も効きにくく、駆除・防除が非常に困難です。


地道な草刈り、草削りしか対応策はありません。どちらかが倒れるまで続くデスマッチの様相です。

(植物写真館より引用)


秋に、美味しいべにはるかをたくさん収穫するために、この夏も頑張りますプンプン