まあまあ目にします。たいていは、片方だけ


橋の上や崖際に、一足キチンと揃えて置かれていた場合、それはそれで寒い気持ちになりますが、、、


昨日は、傘とともに線路上に落ちていたので、少々ドキッとしましたよびっくり

早めの回収をお願いします^_^;;



現場作業を終え、乗用車・トラックなどの運転をする際に、長靴や安全靴やスパイク地下足袋から、スニーカー等に履き替えるのですが、なんらかの理由で慌てていると、脱いだ方を置き忘れることがあります。

(作業靴のイメージ・引用)




この場合は、現場に一足ポツンと残されることが多いので、あまり人目には触れません。気付くのは帰宅してからか、翌朝に現場で、です。経験上、たいてい、そのまま発見されますニヤリ。道路上ではあまり見ないです(個人の感想です)。


では、道路上に落ちている靴は、なぜスニーカーのことが多いのか?


上記と逆の履き替え、スニーカー等から、作業靴等に履き替える場合の人間の行動に、この疑問に対する答えが隠れています。


作業靴はたいてい現場の土や泥で汚れます。履く前はそうでもないとしても、使えば汚れることになります。一方でスニーカー等の運転用の靴は相対的に綺麗です(あくまで「相対的に」ですが)。なので、脱いだあとは地面ではなく、「荷台」もしくは「クルマの上(ルーフ又はボンネット)」に置かれる傾向があるのです。


お分かりかと思いますが、作業後、なんらかの理由ですごく急いでいると、履き替え自体をはしょり、運行前点検もすっ飛ばしてクルマに飛び乗り、、、不整地の現場内は徐行するにしても、、、道路上に出たら飛ばしますので、カーブや段差で靴がコロンと落ちる、というわけです。


片方のことが多い理由としては、靴はたいてい左右非対称にできていることが挙げられます。



ご納得いただけましたら、イイネをお願いいたします爆笑



なお、路上の落下物は、モノの大小を問わず、後続車にとって大変危険ですし、落とし主は責任を問われます。積載状態の点検は、運行前はもちろん、休憩時も随時お願いいたしますウインク