さて、ダウンロードできる書類は自宅で準備し、アリバイ的に洗車と掃除をして、いざユーザー車検へ。
軽自動車検査協会に着きますと、まずは検査手数料を支払い、検査申請書に納付のハンコをもらいます。続いて重量税納付、必要額の印紙を買って納付書に貼り付けます。
窓口がいっぱいあるので戸惑いますけど、どの順番でまわれば良いかの掲示があるので大丈夫です👌
検査協会に備え付けの「軽自動車検査票」に必要事項を記入し、他の書類と合わせて受付に出すと、チェックしてくれます。不備が無ければ、いよいよ検査へ。
検査レーンは3つ、持ち込み検査の窓口でどこに並ぶか指示されます。
検査内容は以下の通り(内部の撮影等はNGです)
1 同一性の確認(車台番号)、外観検査
2 排ガステスタ
3 サイドスリップテスタ
4 スピードメータテスタ
5 ヘッドライトテスタ
6 ブレーキテスタ
7 下回り検査
6まで非常に順調でした。検査員の方が親切にサポートして下さいます
7で、なんと左前輪にネジが突き刺さっていることが判明!さっき、全く違和感なく、西名阪道、名阪国道、東名阪道、伊勢湾岸道を走破してきたんですけど!
まぁ、事前に見つかって良かったです。荷物満載で高速走行中にバーストしないで本当に幸運でした!
安全性に問題があるので、このままでは検査に合格できません。
検査協会近くのイエローハットに駆け込み、修理をお願いしました。ピットがちょうど空いていて、20分ほどで修理完了素晴らしい
大変助かりました個人的には★をもっと差し上げたい^_^
再度検査協会に乗り入れ、タイヤを確認してもらって、合格をいただきました。なお、同日中の再検査なら手数料はかかりません。
今回、追加料金ナシで、パンクの危険を見つけていただけました。検査員さんにも大変感謝です。まさに命拾いした気分です。今後、運行前点検は、タイヤもしっかり見ようと思います。
今年1月から車検証の電子化が行われています。車検証はA6サイズ相当の厚紙にICタグを貼り付けたものに変更されました。また、去年7月から車検ステッカーの貼付位置が、「前方かつ運転者席から見えやすい位置」へ変更になっています。右ハンドル車なら、右上隅に貼ります。ご参考までに^_^