学科はともかく、実技試験では、見直す時間が充分取れませんでした。勉強不足というより練習不足ですね。


75〜85%は得点できたと思うので、3月の結果発表が楽しみですニコニコ


さて、この資格試験の客層?ですが、女性比率高め、若年層多め。高校生くらいの方もいましたが、就職対策の大学生、あるいは金融機関にお勤めで、半ば義務的に受検にきた方がボリュームゾーンとみました。


あと、意外に欠席が目立ちました。インフルエンザやコロナの流行といった理由もありそうですが、決して安くない受検料(¥11700)を無駄にするなんて、もったいない!



この資格取得をもって生計が立つかというと、正直なところ、全く使い物にならないと思います(履歴書に書いて話題にできる程度には役に立つ、かな?)。ただ、教養としてなら、間違いなく身につけておくべきものでしょう。経験上、「聞いたら教えてくれる」、「あの人は頼りになる」って評価は、意外に重要です。


同じ会場で、TOEICの試験も行われていました。皆様、資格大好き😘ですね。


最低限の意思疎通ができることはとても大切で、例えば、燃えている機内から脱出する際、どっちに逃げたらいいのかがわからないと命に関わります。

それとは別に、誰かと仲良くなりたいとか円滑なビジネスに役立てたいとかだと、小粋なジョークで相手を苦笑させられるくらいの(日本語でもできるかどうかの)、全く別タイプのスキルが必要ですが、これってTOEICで評価できるものでしょうかね?

結局は、語学に関しては特に、その人のパーソナリティによるところが大きいのかなと思います。



とりあえず、今夜はご褒美のお酒を少々いただきながら、試験の振り返りをしようと思います。