昨晩は、東レ社員クラブにお招きいただき、大変美味しいお食事と、世代・業種を越えた楽しいおしゃべりを楽しむことができました。ありがとうございました。


産業革新投資機構(JIC)の偉い方から、ユニコーンというキーワードを伺いました。

文脈から、ガンダムでもロックバンドでもないのは明白なので、わかったふりをして頷いておき、あとで調べました。


新出語句・ユニコーン企業

「設立年数が短く企業価値の高い未上場ベンチャー企業」

具体的には、

「評価額が10億ドルを超える、設立10年以内の未上場のベンチャー企業」


「メルカリ」は日本発のユニコーン企業として知られていましたが、上場したのでユニコーン企業の定義からはずれました。


派生語

100億ドル以上・・・デカコーン企業

1000億ドル以上・・・ヘクトコーン企業


・・・とんがりコーン🌽を思い浮かべたあなたの感性に、激しく共感いたしますよ、私は。


さて、日本では、起業する人自体が少なく、ベンチャー企業への投資額も少ないため、ユニコーン企業は10社ほどだそうです。世界的には1000社ほど。

日本政府は、ユニコーン企業を増やすための取り組みを進めているそうです。


ユニコーン以外の、ブロンズ製の希少動物はいくつか見かけました。

麒麟(吽形)


麒麟(阿形)


獅子


キリン(ジラフの方)


ユニコーンも日本に定着してくれることを願っております。