Heavy steps | 君を殺しても

君を殺しても

THE NOSTRADAMNZ Lucifer K nemoto

こんばんは、るっちです。


◾️ライブ続々発表してる件

お約束申し上げた通りゴリゴリ決まっていて、がっつり1ヶ月以上空けていても全然足りないくらいゴリゴリ色々してます。

いよいよ過渡期を迎えている感触があり、たぶん色んなことが変わっていくと思います。

もちろん良い方に。

去年生まれたばかりの知り合いの子どもがどんどん成長してもう歩いていたりするので、それを見ると負けてらんねえなと思います。

別に無理して急いだり焦ったりしているわけでもないのですが、なんか自然にそういう気持ちというか、そんな流れになってきております。

乞うご期待!!!!


◾️3度のメシより質問に答えたい

キャラ設定があるようでないというか、設定がゆるゆるガバガバであることを守っています。


精神衛生を含めた健康に著しく悪影響がなければ、人それぞれで良いんじゃないでしょうか。


例年に比べると大丈夫というか、今まったくヤバみは感じてないですね。

ホッカイロや電熱ベストなどをフル装備してめっちゃあったかくしてるのと、そこそこ人並みに太陽は浴びているように思います。


どういたしまして。

そう言って頂けることで、ぼくも生きていけるのです。ありがとうございます。


過去そこそこ暇があったときはよくやってましたよね?

今もたまにカラオケするのと、どこかに録画が残ってるはずなので御覧いただければと思います。

あと、ラルクやLUNA SEAやバクチクなど、直接的に影響を受けたバンドの曲を自分の解釈でやるカヴァーアルバムをいつか作りたいなーなんてボンヤリ思ってたりもします。


そして蛇足ながら「歌ってみた」とかの「してみた」という表現が好きじゃないんです。

誰かがやる分には全然いいんですけど、ぼくは「してみた」ではなく「心してやらせていただいた」くらいの気持ちで、やるなら全力でやります。

慣用表現であることは重々承知の上で、ぼくは「まだ本気出してない」みたいな余裕の態度で人に聴いてもらえるような音楽ができるほど、才能に恵まれたわけではないと自覚しています。


オタク的な面も多分にあるとは思うんですけど、自分でオタクだなぁって思うことはほぼ無いです。

好みが偏っていたり、直感より文脈のほうを重視したり、案外考え方が排他的だったり、それっぽいところはあると思うんですけど、電車男以降のいわゆるアキバ文化みたいなものには全くシンパシーを感じないので、違うんじゃないかなあとも思います。

あと、オタクを自称する方って徹底的じゃないですか。そのコンテンツについてのモノは全て集めてたり、全てを知っていなければいけないと思っていたりするイメージがあります。

ぼくはウルトラマンやスターウォーズは好きだけど、観てないものの方が多いし、知らないことのほうが多いし、モノは欲しければ買いますけど、欲しくないものまで集めたりはしないので、その辺もちがうんじゃないかなーと思います。


ただ、父親に「おまえはオタクだよ、どう考えても」と言われたときは、そうなのかなあとも思いました。


あと、オタクって言葉自体に縦横それぞれのゆらぎがあって、ぼくの認識では蔑称として機能してた時代も長かったと思うんですけど、それこそ電車男くらいから敬称としても機能してるように思います。

敬称になる前におそらく自嘲的に使われることが多くなり、それによってオタクを自称する人も増え、いつしかオタクであることをマウント材料にしたりもよく見かけるんですけど、なんか日本語っぽいなあと思います。

なんかこう、「拙者」とか、字面的にへりくだる意味なんだろうなと思うんですけど、一人称が拙者なら剣術に長けてないといけない気がするじゃないですか。

オタクに関しても、オタクを自称するなら専門とするコンテンツに詳しくないといけない気がするのと似た変化なんじゃないでしょうか。


そのへんのオタク論は、岡田斗司夫さんの「オタクイズデッド」が面白かったので、観てみると楽しいかもしれません。


DUNE〜REALまでのラルクのアルバムはどれもめちゃめちゃ聴いたなあって思います。

歌詞やアートワークも含めて、ぼくの礎の中の更に根幹を占めていると思います。

あとエックスの「X Singles」とLUNA SEAの「SINGLES」、hideさんの「hide BEST PSYCHOMMUNITY〜」も、同じくらいめっちゃ聴きました。

まあ挙げたらキリがないですが、そのあたりがリピート数でいうと最多だと思います。


1番やりたいのはドラムやりたいです。

あとサックスも死ぬまでにやりたい。

あとベースだけとかボーカルだけも楽しそうです。

まあ、パートが何かよりはどんなメンバーで何を着てどんな音楽とステージをやるかが僕にとっては重要です。


そうだったんですね。心よりお悔やみ申し上げます。


血縁の有無に関わらず、身近な人の死というのは、人生で起こりうる最もつらい出来事のひとつだと思います。

それが立て続けにあったとあれば、何をする気も起きないほどダメージを受けてしまうのは当然のことであって、決してあなたが怠惰なわけではありません。

さらに、乗り越えようとして乗り越えられるものでもないと思うので、焦らなくてよろしいかと思います。


これは知り合いのお坊さんから聞いた話なのですが、供養という言葉は、人が共に養い合うことを意味するそうです。

それは生きている相手でも、もう亡くなってしまった相手でも同じだそうで、ここでいう「養う」は「ありがとうを伝えること」なんだそうです。

生きている人にありがとうと伝えるように、亡くなられた方のことも、手を合わせて思いを馳せ、ありがとうと伝えましょう、とお坊さんが言ってました。


ヒトって、自分1人だと、そんなに自分のことを大切にできないと思うんですよね。

だけど、誰かが大事にしているものだったら、やたらと雑に扱うことはそうそう無いと思うんです。

だから、誰かに感謝するということは、自分のことを大切にしてくれた存在を認識することにもなると思うんです。

例えば、母親がごはんを作ってくれたことに感謝するとします。すると、「母親は自分に対して糧を与えたいと思って動いてくれた」ことが認識できると思います。それは即ち「自分という存在は誰かから糧を与えられる価値がある」ということを改めて認識できる機会にもなると思うんです。

同じように、亡くしてしまった誰かに対して感謝の思いを捧げることは、亡くなった人が生前大切にしてくれた自分を認識することになります。

そうやってやっと、ヒトは自分のことを大事にできるんじゃないかと、ぼくは思います。

もう会えないあの人が大切にしてくれた自分のことを粗末にしてはいけないから、しっかりご飯を食べて、寝て、前を向いて生きていこうと思える。その結果として、高確率で幸福度は上がると思います。

それが結実したとき、振り返ればそれが客観的には「乗り越えた」といえる状態なのかもしれないですね。

仏教っぽくいえば、それが故人にとっての「成仏」なんじゃないかな、とか思ったりもします。

宗教儀礼とか、その中で使うお墓や遺影や位牌などは、それをよりわかりやすくするためのツールなのかもしれないですね。


仮にあなたが何の宗教も信じてなかったとしても、THE NOSTRADAMNZはあなたに楽しんでほしくてステージに立ち、スタジオに入り、音源をつくっています。

ぼくらにはそれしかできないし、もちろんそれはあなたのためだけではないけれど、何も信じないとしても、それは信じてもらって構いません。


ちなみに、葬儀屋さんが仰った「最後」は、仏式ベースでやったのであれば、おそらく葬儀という場での最後、即ち「身体が残っている状態」のことを指して出た表現かと思います。

そのあと出棺し、焼骨になり、次はおそらく納骨のタイミングでも同じ言葉がかかる可能性があると思います。それはお骨壷の状態が見える「最後」という意味になるはずです。

しかし、終わりとは新たな始まりとは等しくて、そこから故人との新しいお付き合いが始まりますから、どうぞその新しいお付き合いを大切にして差し上げてほしいです。


それらもまた、あなたが決めればいいことで、ぼくには関係ないのは百も承知なのですが、冥界の番人としてはそう思っております。


化粧品て、主に顔を自他から見て良い印象になるようにするためのツールだとぼくは考えておりまして、つまりエフェクターみたいなもんだと思うんです。いや、楽器の音色に置き換えて考えると、エフェクターそのものですよね。楽器そのものの音がすっぴんだとすると、まさしくエフェクターとは化粧品だと思います。

ちなみに楽器にも基礎化粧品みたいなものがあって、埃をとるものとか、保湿するものとか、電気系統の接触を良くするものとか、見た目を綺麗に磨くものとか、ほんと生きものなんだなーと思いますね。

さておいて、あなたの推しバンドマンがどんなエフェクターを使っていようと、かっこいいと思える音が出てたらそれで良いと思うんです。

化粧品に関しては知識があるので、推しが百均のシャドーとか使ってたら、何かしら思うところがあるかもしれませんが、エフェクターや楽器のブランドがどこのどういうものかとかってあまり気にしないですよね。

同じように、男性から見ると女性の化粧品って全くわからないので、百均でも10万円でも気にしない人が大半のように思います。

気にしないというか、気にするほど知識がないのです。

ぼくも知識がないので気にならないですし、逆に牛乳石鹸とかニベアって知ってる製品なので安心感すらありますね。


あと、化粧品を聞かれるのってポジティブなことなんじゃないかなと思います。

バンドマンて対バンの人に機材何使ってるの?って聞かれると嬉しい人が多いと思うんですが、それって「そんなに素敵な音色をどうやって出してるの?」と訊かれているに等しいからじゃないかなと思います。

うわ、変な音だな、と思ったら何使ってるか訊いたりしないですもんね。

なので、質問者様もきっと素敵だなと思われているんだと思います。


しかし、ニベアや牛乳石鹸がどんな立ち位置になるのかぼくは知らないのですが、安いとか手軽みたいなイメージがあるのであれば、素直に答えると「えっ、それだけでも充分綺麗になれるアテクシっていうマウントなわけ?は?」みたいに思う人もいるかもしれないので、そうなりそうな場合は「すみません、よくわかりません」とSiriっぽく答えてはぐらかすのがいいと思います。より嫌われると思います。


ありがとうございます。

若い頃、近所に美容用品店があったので、少しずつ使えるように自分でブリーチ剤を混ぜて脱色したりしてて、塗ったまま寝たりとか、さらにめちゃくちゃ逆毛入れてスプレーで固めて、さらにさらにそのまま寝たり、もう髪の毛をイジメ抜いてたんですが、よくブチブチ切れたり、ゴムみたいに伸びたりしていたので、そんな言葉を頂ける時代が来るとは思ってませんでした。

おそらく今は総て生えかわった、生来の状態だと思います。

ストパーはかけてないですが、母親に髪質は似ているようで、母も歳の割にしっかり黒くて艶があります。

欲を言えば、日にあたると少し茶色いので青黒く染めたい気持ちもあります。


カレー

ラーメン

マック

サイゼ

鳥貴族

マグロ丼

塩サバ定食

のループを一生続けてもらって構いません。


割と楽しいことばかりなんですけど、1番はライブ中だよなあと思います。

ライブがない今についてだとすると、やっぱりスタジオに入ったり、DAWに向かってるときが楽しいです。


却って熟考したまま忘れたりしそうな気がします。

というか誰に対してもそういうことが多いです。

口頭ですら、言葉を選ぶあまり無視みたいになることがあって、ちょっと異常だよなあと思います。

とりあえず返事はするように最近は心がけております。


物心ついた3才くらいからですかね。

やり直すというよりは、家族が揃っていて、親が若くて、車で公園に行って買い物して帰ってきてスーパーの焼き鳥を食べながらウルトラマンのビデオとか観る、みたいな、そのときはどうでもいいと思っていたような、でも今は宝物のような過去を再体験したいです。


以上でございます。
死ぬほど長かったですね?
大変お疲れ様でございました。