こんばんは!るっちでう。
つれづれなるままに。
◾️でう。の件
636年くらい前の話なんですが、ぼくは外苑前のオフィスビルで某お仕事をしておりました。
ぼくはとあるチームの管理者的ポジションを、半人前だということで、もう1人いためちゃくちゃいかついドレッドヘアーにピアスタトゥーだらけのドラマーの方とコンビを組んで業務にあたっておりました。藤井さんという方でした。
ぼくはどちらかというとアイデアを出したり対人折衝をしたりの文系っぽい方面担当で、藤井さんがシステムやテンプレートをプログラムしたり数字の集計をしたりする感じの、理数系っぽい方面担当でした。
ぼくは藤井さんが少し怖かった。
あんまり笑わないタイプだし、いつもシャープな雰囲気を漂わせていました。あとドラムがめちゃ上手い。
ある日、状況を確認したくて、藤井さんに「〜の状況って○○でうか?」というメールを、ミスタイプに気づかないまま送信してしまいました。
そしたら藤井さんから、「そうでう。」と返ってきて、ぼくは笑いがとまらなくなりました。
最近そのことを思い出して、でう。をよく使います。
しかし優しいですよね藤井さん。
元気にしてますか?
◾️ツブクさんとお話し会をした件
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
なかなか機材とかの話ってしないタイプだと思うので、機会をいただいて嬉しかったです。
機材ってぼく自分で全然興味ないと思ってたんですけど、話をしてて、そんなこともないんだなと気づいたりもして。
しかし酔っ払って気分が良くなってしまい、ペラペラと自分のことばっかり話してしまったところは、とても反省していません。
自分でも見返してみて、めっちゃ面白いなと思いました。
だって自分の話だもの。
2/1まで視聴できるそうなので、ぜひぜひご視聴ください。
何よりツブクさんのヒアリングスキルの高さったら超凄いです。
あとぼくと違って観ている方へのホスピタリティが素晴らしいと思います。
ありがとうございました。
◾️昔のドラマ観ちゃう件
最近夜な夜な寝る前に、かつて好きで観ていた連ドラを観返すようになってしまい、気づいたら三タイトルを全話見返してしまいました。
細かくレビューしたいのですが、取り急ぎサラッと紹介します。
①「火の粉」
ユースケサンタマリアさん主演の、たぶんサイコサスペンス。
やたらとかつての恩人である隣人家族に親切にするユースケサンタマリアさんが、めっちゃいい人なんですが実は過去に人を殺している異常者で、徐々に隣人家族やその周囲の人にその「火の粉」が降りかかっていき、やがて大変な状態になるというお話しです。
お話や演出もさることながら、何せユースケさんの、ギリギリのヤバみがかった怪演が素晴らしいです。
「誰のために何をするか」ということをとても考えさせられるドラマです。
②「銭ゲバ」
松山ケンイチさん主演の、たぶんサイコサスペンス?
極貧の幼少期を過ごしたせいで、お金に対して病的な執着と屈折した考えを持つようになってしまった松山ケンイチさんが、あの手この手を使って財を掴み取り、結果とんでもないことになるお話です。
ジョージ秋山さんの同名漫画が原作で、流れは概ね踏襲されていますが、こちらも松山ケンイチさんの演技がめちゃくちゃ良いです。
「お金と幸せはどう相関するのか」ということについて考えさせられるドラマです。
③「恋におちたら〜僕の成功の秘密〜」
草彅剛さん主演の、たぶんギリギリサイコサスペンスじゃないドラマです。
親から受け継いだ小さな町工場を営みながら、慎ましくも幸せに暮らしていた草彅剛さんと、血も涙もないM&A戦略で急成長を遂げた企業の経営者の大金持ちのヒルズ族である堤真一さんの、まるで正反対の2人がひょんなことで出会い、とんでもないことになっていくお話です。
草彅剛さん主演のドラマってハズレがないイメージですが、いい意味でフラットに演じてらっしゃるのが非常にぼくは好きです。
プロットやテーマ的には「銭ゲバ」にかなり近いと思うのですが、こちらのほうがポップな作風且つわかりやすい内容だと思います。
ただ、真逆の価値観の男2人が、惹かれ合い、衝突し、互いに一度全てを失って、そのあと認め合うに至るまでが熱いというか、クライマックスでの堤真一さんのシークエンスが非常に痛快です。
ハッピーエンドなのも良いですね。
◾️質問コーナー
人を人として扱おうとする意識を感じる方が好きです。
そして、それをとても難しいことだと理解している人に、敬意を抱かざるを得ません。
冥界のおつかいでHanakoを買いました。
ぼくは「うたえもん」というアプリで遊ぶことがたまにありますが、基本的に音源の編集はスマホアプリではなくCUBASEでやってしまうので、あまり詳しくないのです。
お役に立てず申し訳ないです。
いつもぼくを大好きなあなたをぼくも大好きです。
実は腕時計は好きで、売ってるとつい足を止めて見ちゃいますね。
が、高価なものではなく、カシオの安いやつを使ってます。
子供の頃、カシオのサイバークロス2というかっこいい時計を愛用しておりました。
今でも、専らカシオのデジタル腕時計が好きですが、G-SHOCKは着けないので、自分でも好みが難しいです。
めっちゃ難しいですね。
ただなんとなく、ライクは一時的なもので、ラブは継続的なもののように思います。
よく言われるのは相手の幸せか自分の幸せか、みたいな切り分けですが、結果的に全て自分のためだよなーと思います。
げんきです!
言っただけだと難しいですね。
ただ、ライブの日に会場に来てお金を払うと必ず会えるので、比較的会いやすい人なんじゃなかろうかと思います。
だって逆に、ぼくらからしたらお金や時間を払ったって皆様に必ず会えるわけではないんですもの。
だから、会いに来て頂けるように良い作品を作ります。
成り立つと思います。
性別って大きな差だと思うんですけど、そこまで大きくもないというか、あんまり関係ないと最近思います。
好きの範囲が曖昧ですが、観たくなったときにお金を躊躇なく出すだろう作品を挙げます。
・インターステラー
・メッセージ
・2001年宇宙の旅
・善き人のためのソナタ
・バタフライエフェクト
・エイリアンシリーズ
・猿の惑星シリーズ
・スターウォーズシリーズ
・時計じかけのオレンジ
・仮面ライダーTHE FIRSTとNEXT
・CUBE
・マトリックスシリーズ
・リングシリーズ
・平成ゴジラシリーズ
・シンゴジラ
・新旧エヴァンゲリオンシリーズ
・ウルトラマン ザ ネクスト
・ゼログラビティ
・ジョーカー
・ダークナイト
・CURE
・呪怨1と2
・この世界の片隅に
・AKIRA
あたりで筆が鈍ってきたので、こんなもんかと思います。
なんか大事なの忘れてたらすみません。。
L'Arc〜en〜Cielの「True」です。
実は有名な素材を加工したものなのですが、イメージとしては夢から覚めるところというか、ノストラダムスと過ごしたこのアルバムが終わりますよ、みたいな感じと、歌詞の内容がリンクしてくる箇所だったりします。
CLUB33の中で色んな楽しいことも悲しいことも気持ちいいこともしんどいこともあったけど、だから明日から現実をより良く生きられますようにという、そんな「さようなら」です。
イメージは、ディズニーランドのイッツアスモールワールドの出口に色んな言語で「さようなら」と書いてあるんですけど、アレです。
アレを見ると、パークの外に出ても現実でもうちょっと頑張ってみよう、みたいな気持ちになるんです。
どちらでもご自身が楽しいようにしたらいいと思います。
フリを作るのも作らないのも自由にやっていただきたいのですが、自分以外からどう思われるかとか、あの場では気にしなくていいと思います。
マナーとリスペクトは大事だと思いますけど、ルールは要らないとぼくは思います。
マウントって最近煙たがられますが、あんまりめくじら立てなくていいように思います。
ちなみにぼくは初対面で無根拠に上から来られるとイラッとしちゃうんですけど、それまでというか、特に何か対処したりはしないです。
継続的に会わざるを得ない相手だとしたら、是非やってみてほしいのが「褒める」ということです。
褒めるの苦手な人が多いなというか、褒めることをコストだと感じる人が多いように思うんですけど、減りもしないし金もかからないし喜ばれるしで、めちゃくちゃコスパの良いツールだと思うんですよ。
で、マウントって褒めてほしいというサインだったり、自尊心の低さや自信の無さの裏返しだと思うんです。
こちらが素直に褒めることによって、マウントする必要のない相手だと無意識に認識されれば、案外無くなってくものだと思います。
ぼくの周囲にもいたんですけど、ずっと褒めてたら、しまいには「これ褒めてほしいんだけどね、」と前置きして話をしてくれるようになったので、効果が出ているように思います。
実は悩んでおりまして、ぼくはもとの目元が割と薄めなので ※奥二重なんだが(マウント)薄めにしたほうが他のパーツとの整合性がとれるのでは?とか、あと黒で縁取るのはめちゃくちゃ長いことやってるので飽きてきた感もあり、とはいえ〜みたいにずーっとぐるぐるしています。
しばらくは気分やマイブームで試行錯誤していこうと思います。
時と場合によりますが、恋を優先して破綻する友情は友情ではないんじゃねえの?と思います。
以上です。
質問はまだ溜まってるのでじきにお応えします。
おやすみなさい!














