我が君が代は、千代に八千代に | 君を殺しても

君を殺しても

THE NOSTRADAMNZ Lucifer K nemoto

こんばんは、すっかり質問ブログと化していて大丈夫かなと心配しているルシファーです。

いうてもぼくに多少なりともどこかしらで興味を持ってくれている方しか読まないと思うので良いかなとは考えておりますが、興味を持ってくれたあなたには感謝感激雨嵐でございます。

たいてい が しつもんばこ の なかのひと だと おもう の ですが、おくち の ききかた に きをつけましょう ね。

666才なのでほとんど年下なのですが、たぶん仲が良い方々を隠せないタイプなので、一緒にイベントやったりSNS上で絡んだりしている方々は普通に仲がいいです。
もちろんメンバーとも仲がいいと思います。

よく、バンドメンバーとは友達じゃないほうがいい、みたいなことって言われてると思うんですけど、ノストラダムスを始める前からそれぞれ友達だったし正直心配もあったのですが、今となってはそんなことないなと思ってます。

もちろん友達だからこそうまくいかないケースもあるはあると思うんですけど、ノストラダムスのメンバーで共通してるのは「友達だったら何してもいい」みたいなスタンスではないことなんじゃないかなと思います。
それぞれのアプローチとか人付き合いの仕方とかは三者三様でバラバラなのだけど、長所は相互にリスペクトしつつ、短所はフォローするなり笑い飛ばすなりをナチュラルにできる人軍団ではあるなと思います。

少なくともぼくは、2人のことを尊敬しています。

何年か前と比べるとだいぶ頻度は下がりましたが、読むときは読みますね。

哲学ニュースさんというまとめサイトはずっと好きで今でも微妙に手持ち無沙汰だとたまに読んだりします。

セッ
ライブやりたいです。
正直準備とか移動とかはクソ面倒なんですけど、ステージの上にいて、誰かが喜んでくれるときのあの感覚のためならどうにかこうにかしますもんね。

もしくは新しいアルバムを早く聴いてほしいです。
まだまだできてないけどデモでも聴かせたいくらい。
でもデモでも聴かせてしまうとネタバレになってデモが発生しちゃうのデモうちょっと待っててくださいデモ。

いえ、だいたいブログのタイトルって好きな歌の歌詞だったりするんですが、これはリンドバーグの『大キライ!』という曲の一節です。

93年に放映された『平成犬物語バウ』というコメディーアニメのテーマでした。

この歌詞がですね、これが本物のツンデレであって、自称ツンデレ共は100回聴いてから自称しろ甘えんなと思う内容なんですよ。
あと単純に曲がいいです。
つい口ずさみたくなるキャッチーな楽曲です。

更に特筆すべきは、同アニメのエンディングテーマが、同リンドバーグの『二人きりで行こうよ』という曲で、『大キライ!』のシングルのカップリングなんですが、こっちはこっちで超名曲で、個人的にはこっちのほうが好きだったりします。
で、歌詞がですね、こっちはデレの心境が語られてるんですよ。

大キライ!は、ツン部分を表層的な言葉だけで表すことで、暗にデレを感じさせる構造になっています。
二人きりで行こうよは、いつも友達とばかり遊んで自分は二の次になってしまうけど、本当は二人きりでどこでもいいからお出かけしたいんだよ、という素朴で健気な願いを語ることで、素直には表現できない想いがありありと伝わってくる内容になっています。

リンドバーグの歌詞は、こうした思春期特有の、微妙な距離感の中だからこそ生まれる心情から来ているであろうものが多くて、ぼくはとても好きです。

おすすめです!


火じゃないですかね?
火曜日生まれですし。

火であっても、こう、おわああああと燃える赤い炎ではなく、ゆらゆらとゆらめく青い火でありたいなと思います。
ときに誰かを暖めて励ましたり、道を照らす光になったりしたいです。

しかし場が場であれば、強力なプロトンビームと化して全てを貫き灼きつくす、そんな存在になりたいですね。

必ず観に行きますが公開日は冥界の野暮用もありつつ、チケットも品薄のようなのでちょっと難しいかもしれません。

新劇場版については、スターウォーズとかもそうなんですが、続いている場合は全部で一作という認識なので、完結しないと自分の評価がわからないというのが正直なところです。

エヴァ通算で1番好きなシーンでいうと、TV版最終話の学園コメディ的なくだりです。
あのシーンのあとに台本が映ったとき、なんだかすごく切ない気持ちになります。
誰もが幸せな日常を想像しては、その中にいるべき役を演じている、という感じがします。

好きなキャラクターは、破の覚醒初号機と、旧劇の量産機と、テレビ版のバルディエルにとりつかれた参号機です。
これらはデザインが好きです。
ぼくはエヴァは小学生のとき友達が持ってたプラモデルがかっこいいと感じて、自分でも全種類作ったという経験から入ったので、旧エヴァンゲリオンの機体のデザインが好きというのが大きいのです。
あと、序のラミエルのビームの音めっちゃ好きです。

人間キャラだと以前はミサトさんが好きだったんですが、Qでシンジきゅんに冷たい対応をしといてDSSチョーカーを押し損じたところで失望しました。
最近はキールみたいなバイザーをかけているゲンドウさんが好きかもしれません。
人物の性格とかは、どなたもあんまり好きじゃないですね。
ぼくは完全無欠の超いいやつ主人公みたいなのに単純に惹かれる傾向があって、シンジきゅんとかアムロレイとかに対してはシャッキリせんか男だろ!と思うし、綾波レイは愛想ねえなと思うし、アスカは性格悪いし演技性人格障害なんだろうなと思いますね。実際にいたらちょっとイヤだなと思います。

エヴァとは何か、とはよく問われることだと思うんですが、ぼくは庵野さんが描いた世界の面白い昼メロ、くらいの認識です。
それは卑下しているわけではなく、ぼくもクリエイターの端くれなので、なんか言葉にしづらいけれど、単純に好きなもの、普段思っていること、伝えるべきだと考えるもの、そういった自分の中にあるパーツから、何かしら欠片が出てきて、それを屁理屈で膨らませて見せたり、それっぽく繋ぎ合わせたりして、ある種場当たり的に作品と呼べるところまで持っていき、誰かがそれを享受して、何か感じてくれることで、自分という存在の価値を見出したいという欲求がわかるというか、根底の欲求は同じなんじゃないかなと思っています。
そして、庵野さんという人が魅力的だから、彼の作品を介して、庵野さんが何をいいたいのかを知りたいという気持ちで観ています。

あとは庵野さんのすごく好きなところは、先人たちへの惜しみないリスペクトがあるところです。
それが、パロディやオマージュというかたちで散りばめられていて、さらにそれが「庵野作品」というブランドになっているという。
そういう姿勢にすごくシンパシーを感じていますし、リスペクトしています。

追記:ここまで公開日より前に書いてたんですが、公開日を迎えてしまいました。
近日中に観に行きます。


あなたの言葉遣いを直したいですね。

あとはスカイダイビングやってみたいです。

いやーめっちゃ苦手かもしれませんそういうの。
余程泥酔してないと無理です。

いずれかやらねば死ぬ、といわれたらアーンして差し上げる側のほうがまだ気がラクです。

されるときってめっちゃアホみたいな顔みられるんでしょう?いやですね。

1.目玉焼き
2.風邪ひいたとき温かいおうどん
3.カレーライス

ですかね。
1と2は結構僅差ですが、目玉焼きってシンプルでありながらバリエーションが多いので、気づかいも垣間見える気がするのと、好きなのに自分では作れないという点を考慮しました。
風邪ひいたときのおうどんは一発で落ちる可能性があります。
カレーライスはあんまり辛くないやつで、めっちゃ普通のやつがいいです。

機械の身体一択です。
肉体にはなんの未練もありません。
氷河期なら尚更で、「寒い」ってそれだけで陰鬱とした気持ちになりますし、なんならほんとサッサと機械の身体になりたいです。

スキンケアというほどのことはしていないと思います。
あとは、素肌はそこまで綺麗ではないかなーと思います。
もう少し若い頃はたしかにきれいだったのですが、さすがに660を超えてから年齢を感じていたりもします。
しかし若く見られることのほうが多いは多いので、ダメってわけでもないとは認識しています。

やってるのは、ちゃんと顔を洗うことくらいかなと。
メイクしたあととか、男性だと結構みんなメイク落としシートで済ませちゃうことが多い印象なのですが、ぼくはオイルでしっかり落として洗顔して化粧水叩くくらいはするので、雑にはしてないほうかなとは思います。
あとは、化粧水はごく少ない量を何回かに分けて塗ります。

これらは肌ケアというよりは、なんか残留物がある感じとか、肌がつっぱる感覚が不愉快なので、サッパリ感を得たいがためにそうしている感じです。

でもそういうば、チキンハットタイマーズとのツーマンツアーのとき、MIKIさんちで観てたCMが面白すぎてその場で割とお高めな肌ケア商品をポチったのですが、届いてしばらくつけてたら、かえって悪化したので怒り心頭でしたね。

おろしポン酢のやつか、なかったりするけどビーフシチューですね。

ただ、ふたつ前の住まいはマンションの同じブロック内に松屋があったので確かによく行ったのですが、今の住まいからだとまるっと駅の反対側なので、あまり行かなくなってしまいました。

好きなキャラとかあんまりないんですけど、頑張って選ぶならやっぱりリヴァイパイセンですかね。
何故なら強くて頭がキレるし、オシャレで綺麗好きだからですね。
判断がいつも豪快かつ合理的なのも好感が持てますが、上司にはしたくないですね。

女性だとヒストリア(クリスタ)です。
美人で素直でやさしいからです。

好きなシーンは、ライナーがクリスタに、こんな汚い布しかなくてごめんと言われて「いや、助かる(結婚しよ)」となるシーンです。
ライナーが本来の使命を忘れて104期生に馴染んでクリスタしゅきしゅきになっちゃう感じが結構好きです。

いうてそのときの流行だったり、ぼくの髪型だったり振る舞いだったりがすごく影響すると思うので、「誰々に似てる」自体を結構言われます。
たぶん量産型なんだと思います。
似てるか似てないかは別として、何人かから言われたことがあるのは及川光博さん、高橋一生さん、マリリンマンソンさんですね。
まあわかる感じもしますが、錚々たる面々なので申し訳ないなと思ってしまいます。

「生きづらい」という言葉がどんな状態をさすのか、実はピンときていなかったりします。

かといって逆に「生きやすい」を考えても、思いあたらない。

楽器とかで「弾きやすい」とか、ステージで「やりやすい」とかはわかるんです。
「話しやすい人」とか「話しづらいこと」とかもわかります。

あと、お酒とかで「飲みやすい」とか言うじゃないですか。
それと「おいしい」の違いにイマイチピンときてないのが正直なところです。
「日本酒なのに水みたいで飲みやすい」とか、最初から水飲めばいいのに、と思ってしまいます。
ニュアンスはわかるんですけど、実用的な表現だとは思えないと個人的には感じていたりします。
たぶん「おいしい」が素直に出てこないのは、「雑味がなくてなめらかな口当たりなので、いいものなのはわかるし好きな人は好きなんだろうけど、個人的にはとりわけおいしいと言うほどでもない」みたいな感じなので、誰も傷つけない言い方として「飲みやすい」と表現してるのかな、と解釈しています。

なので、「生きづらい」の解釈に転用してみると、とりわけ死ぬほど不幸な目にあったりしたわけではないし、他にもっと大変な人たちもたくさんいることはわかっているけれど、自分は自分で前向きに溌剌と生きていきたいと思えるような状況ではない、みたいなことをある意味謙遜して表現すると「生きづらい」という言葉になるのかなと思います。

そうすると、生きづらさって常についてまわってるはずだと思うんです。
しかもそれは、実は国籍や人種や世代やセクシャリティや社会的地位など、割と関係なく誰もが生きづらさを感じてるはずです。

違うのは、おそらく「生きづらさ」そのものの度合いや種類ではなく、感じ方なんじゃないかと思います。

例えば、「飲みやすい」を「完璧ではないが、おいしい」と判断するか「いいものだろうけど、まずい」と判断するか、みたいな。
つまり、「生きづらい」を「不満もあるが、死ぬよりマシだ」と判断するか、「たまに楽しいこともあるが、生きるのは億劫だ」と判断するかで、同じような状況だとしても、次のステップが違うように思います。

前者なら、不満をできるだけ無くす方向で考えようとする感じがするけど、後者だと、たまの楽しさ以外は永久に億劫としか思えないようになりそうだなと、ぼくは思います。

グレーを白っぽい色と捉えるか、黒っぽい色と捉えるかみたいな単純な話です。
「生きづらい」とは、グレーが白ではないことを理由に黒系の色だと判断しているような表現だなと思います。
同じグレーでも、「死にやすい」とかいうとギャグに聴こえると思うんです。

なので、ぼくは生きづらい理由を数えるよりは、死なない理由を数えるほうが自分の幸福度を上げる行いになるよなと思っています、ということです。

解消できる生きづらさは解消したほうがいいけど、死んだらそれもできないし、元々解消できない生きづらさのほうが多いと思うので、わざわざそれに振り回されたくないなと思います。

めっっっちゃ長かったですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
お疲れ様でございました!