こんばんは。
良い子は寝る時間ですが、僕は悪い子ですから、ブログを書きます。
『Bandages Fest.2013 SENDAI』、御来場の皆様、誠にありがとうございました。
大阪に続き、おそらくBandages Festでしかあり得ない、でも違和感のないラインナップでお送りしました。
とても楽しかったし、イベントとしても素晴らしいものだった思います。
出発して5分くらいで多分自殺志願のお姉さんがDISH号目がけて飛び込んできたりして、すんごいびっくりしたけど、渋谷氏の華麗なブレーキ捌きと、一緒にいたであろうお兄さんがすぐに連れ戻してったので、接触せずに済んでホントよかったなと思います。
彼女には強く生きていって頂きたい。
辛ければDISH観に来い。
絶望というエンターテイメントを見せて差し上げよう。
辛くないお客様ももちろん大歓迎なのでご安心を!
あとサポートドラムのまことさんが集合場所になかなか現れず、あまりにも現れないんで、フロント2人はだんだん事件性を疑い始めたりして、ひょっとして人知れず死んでるんじゃないか、なんて話がちょっとリアルな響きを帯びてきた頃に、やっと連絡が取れて、まあ寝てらっしゃいました。
かわいさか!
それでも、バシッとドラムはキメるとこが素敵だなと思います。
ミュージシャンだよね。
終演後はDISH三人でお酒を飲みました。
何故かお品書きの70パーセント前後が品切れになっていて些か衝撃的でした。
ピーマンの肉詰めがうまかったです。
もうちょっと塩が効いてればな…と思ったら俺以外の2人はしれっと塩をかけて食べてました。
すごくうらやましかった。
翌朝、帰りに三人で牛タンを食べました。
厚木といえばシロコロ、がサイバイマンくらいの強さだとすると、仙台といえば牛タン、はフリーザの第三形態くらいの強さだと思います。
ちなみに俺はシロコロはひとつぶしか食べたことない。
牛タンは、サービスエリアで砂肝とレバーの合いの子みたいなやつしか食べたことなかった。
だから初めてちゃんと食べたんだけどすんごいおいしいねあれ!
また食べたい。
あとは、サービスエリアの販売車の看板が強風で派手に吹っ飛んでレディーに激突しててびびったけど、怪我はなかったようで何より。
そんな旅でした。
素敵な旅でした。
個人的にはベース修理後初めてのライブでした。
いかがでしたでしょうか。
自分としては、やっぱこれだなって感じでした。
身体に馴染んでいる!
張り切り過ぎて後半ちゃんとネックも握れなくなったくらい。
握力つけなきゃなあ。
あとは弦がもっと死んできたら最高。
張りたてのベース弦はジャリジャリいい過ぎてちょっとイヤ。
もっと時が経てば締まってくるでしょう。
ワンマンの頃、ちょうど食べ頃になる予定。
更に個人的には、前回のお詫びにあった失態があって、泥を塗ってしまって本当に申し訳ありませんでした。
完全に自分の認識不足が招いたものでした。
もちろん意図的なものではなかったのですが、だからといって許されるものではないです。
反省してもし足りない。
今後無きよう徹底させて頂く所存です。
借りはステージでお返し致します。
何倍にでもして返したるわ。
それこそ、俺が命かけるとこです。
覚悟!
