緊急通院 | 一人暮らしアラフォー女子のうつ病闘病記

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一人暮らし、アラフォー、うつ病持ちの闘病日記です。ASD元夫と離婚。精神疾患、カサンドラ仲間がほしいです。
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こんばんは🌆


今日は、入っていた仕事の日程を

いろいろずらしてもらったりして

無理やり休みを取って、

日帰り通院してきました。


わたしが通っている精神科病院は、

電車🚆で90分くらいのところにある

実家のある市にあって、

実家からさらに電車・バス乗り継ぎで

2時間かかります。

(田舎なので電車・バスの本数が少ないとか

乗り継ぎが悪いとかいろいろで…)


なので、普段の通院の時は、

前日までに実家に帰っておいて、

母に送迎してもらうか、

行きだけタクシー、

帰りは公共交通機関乗り継ぎにするかです。


でも今回は、

このままでは診断書を職場に出せない…😰

という緊急事態だったので。


これですね👇


実家に帰れる日を待っていたら

診断書提出が4月になってしまい、

4月1日から合理的配慮を走らせる

ことができない…‼️


ということで、日帰り通院になりました。

土曜日は奈良に行っていて、

実家まで帰るのは大変だったし、

日曜日を実家への移動に使ってしまうと

休養を取る日がなくなってしまい、

自分の体力的に今週を乗り切るのが辛いし、

明日の仕事は休めないしで、

仕方ありませんでした。


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診断書の件は、結局、

「2020年に前の病院で診断を受けた

不安障害から、当院で診断を変更した。

したがって当時の本人の認識とは

異なった診断名となっている」

という一句を加筆してもらうことに

なりました。


主治医には本当に手間をかけました…


これでわたしの不安(自分が精神障害だと

分かっていて、黙って入社したのではないか

と疑われること)

が完全に払拭できるわけではないけど、

一応の落としどころかなと思っています。


これを支援室に提出して、

・「経緯」の部分は隠すかたちで複製を

作成して関係部署への閲覧に提供すること

・真にやむを得ない事情があって

上司が閲覧する場合には、

わたしの立ち合いのもとで閲覧すること

をお願いしようと思っています。


うまくいくとよいのですが。


そしてこの話し合いが終わったら、

一旦、合理的配慮からは、

心理的に距離を置こうと思います。


配慮してもらえることになったことは

遠慮なく配慮を受けて、

配慮されないことになったことについては

その仕事を引き受けるか引き受けないか、

自分の一存で決めることにして、

それ以上、話し合いはしないし、

わたしがやりたいと思ったことは、

配慮が受けられなくても手を挙げる。

その結果、もし体調を崩して

当日に仕事ができない

ということになったとしても、

それは組織が処理する問題であって、

自分では責任を負わない。

その後、前に体調を崩したから、

またできないかもしれない、

引き受けないほうがよいのか…などと

遠慮することもしない。


わたしは、自分に障害があるとか、

配慮が受けられるなら…とか関係なく、

自分がやりたいと思うかどうかだけで

仕事を引き受けるかどうか決める。


もうこれ以上、合理的配慮に

エネルギーは割かない。


来年度は、病前と同じ気持ちで、

合理的配慮なんかにかかずらわらずに、

人の目を気にして遠慮することなく、

自分のやりたい仕事を

思いっきりやるということを

いつも心に置いて日々を過ごしたいです。


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通院のご褒美ランチ🍝




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本日のコーデ👇


参考にしたゆべしちゃんのコーデ👇