これらの本を読んで思ったこと。それは、コロナ禍だからこそ節食や断食をすることに価値があるかもって事です真顔

時は16世紀のイタリア。病気がちで生死の淵をさまよった著者ルイジ・コルナロは、医師の忠告で節食生活を始める。

すると、たちまち病は快癒。その体験をもとに、食を節すること(極少食)がいかに心身ともに良い影響を与え、また人間の運命をも変え得るものかを83歳から書いて配り始めた。…


イタリア人なのに‼️なぜ⁉️と驚きながら、読んでいます。「食べ過ぎダメ」って世界の常識だったんですね(笑)コルナロの言う「達者な老年の生活」っていうのをやりたいなと思いました。

最近、小食の本を読むのがブーム。こちらは↓日本人の本です。ちょっと、オカルトかもって思うところもあるけれど、、空腹でいる事によって不思議な話だけど感性や感覚が研ぎ澄まされていくようです。やりたい事が見つからない人にも断食や小食はオススメだそう。もっと、早く読みたかった…