初めてお会いしたのは2006 年「秘密の花園」の北千住の稽古場だった。

「はじめまして。松田洋治です。」と恐る恐る言うと目をキラキラさせて「君は義丹のすごい友達なんだってな!」というのが第一声だった。稽古後、しこたま一緒に飲ませていただき、おそらく飲み過ぎたからなのだろうが、何故か一緒に千代田線に乗っていた記憶がある。

その作品で金守珍さんと出会い、現在に至るまで何作品も自分の肉体に入れる事が出来た。

黒いハットを被り、最高にかっこよく横たわる唐さんに感謝を捧げた。


ありがとうございました。

「筒井康隆笑劇場」順調に公演中です。

初の漫才もあり、稽古から緊張感に満ちてましたが、初日の朝にぼんちおさむ師匠から「漫才は気楽にな。自分が楽しんで」という言葉をいただき、さすがに初日は無理でしたが昨日の夜公演からはひたすら楽しいのみのステージになりました。

14日まで続きます。

是非是非。