暑さ真っ盛りですが、少し落ち着くかと思われる頃からの芝居日程がオープンになってきました。

まずは

9月21日(土) 12:30  リーディング劇「女中たち」@銕仙会 能楽研修所

あの、ジュネの「女中たち」です。男性俳優によるリーディング、出演はこの回のみとなります。

女中たち

 

そして

10月14日(月)~23(水) は新宿梁山泊第78回公演「ジャガーの眼」@赤坂サカス広場 特設紫テント

赤坂の紫テントが立ちます。今回は前半が新鋭若衆公演、後半が19日からの唐十郎追悼公演となっており、私は後半、主な役で出演いたします。

ジャガーの眼

 

 

さらに先をお知らせいたしますと、

2025年1月25日(土)~2月2日(日)に 水戸芸術館におきまして、

新しいシェイクスピア劇の創造事業『シェイクスピアの旅芸人(仮)』に出演することが決まっております。

新しいシェイクスピア劇の創造事業

 

ドラマの撮影もやっておりますが、こちらは情報解禁までしばらく(かなり?)お待ちください。

 

あと、予告としまして、11月頃 なんと「ドグラ・マグラ」上映会&トークショー というのが実現しそうです!!

 

 

急なこくちですが、来る7月13日㈯にトークショーを開催することになりました。

朗読の時間 ハセガワさんとマツダさん

を開催させていただいてる お茶の水 エスパス・ビブリオさんにていつも通りの15:00~です。

ハセガワさんと私、そして ここ二回 シーリーズ化して朗読している「追憶映画館」の作家・伴一彦さんの三人で。

三人がそれぞれ駆け抜けてきた作品や現場、素敵な方々との想い出、制作こぼれ話など、存分に。

三人とも業界歴長いですから、ネタ豊富です。

今後の 朗読の時間 ハセガワさんとマツダさん についてもお知らせが。

 

エスパス・ビブリオは本当に素晴らしい空間です。おススメです。この機会にぜひ!

強く推すのは訳があります。

 

 

 

 

 

 

6月、世の中的には「梅雨」の月であろうがこちらは

6月🟰花園テント

である。

今年も目の前に迫ってきた。

しかし、今年はあらゆる意味で特別版である。この作品の素晴らしさを伝えたいとは思うものの、それで「観たい!」と思っていただいてももう叶わないもどかしさ。

凄い作品に仕上がってきています。テントにここまでのメンバーが揃う事はもうないでしょう。結局、見えない力で唐さんが呼び集めていたのかな。

天から毎日稽古を観て喜んでいるんだろうなあ。