上の子受験本番１か月前に本格的に通塾を始めました。
そのときに
『電子辞書が欲しい！』
と言われました。
すぐに却下。
授業中にみんなさっと電子辞書で知らない言葉を
調べるんだそうです。
が！
上の子には危険すぎる
上の子には新しいおもちゃみたいなもの。
そんなの買った日には授業に集中どころではない、
という判断です。
ですが、受験も終了したっぷり時間はあるので
いくら遊んでも大丈夫
というわけで入学お祝いがわりに購入
色々悩んだ末。
英語重視で高校生モデルにしました。
英英辞典が入っているのと、１級まで対策できるので
手に取って早速遊びまくる上の子。
英語関連以外は全く興味がないようで
触るのは英語のとこばかり。
ま、いいんですけどね
お気に入りは
英字新聞
リトルチャロ
発音チェック
あたりです。
まあ、予想通り。
さて、この電子辞書で知らずに買ってよかったな、とおもったのが。
英単語の本が入っているのですが、
その英単語のテスト機能があること。
上の子、英検２級まで取っていて更に準１級なんて目指してますけど。
英単語が全く正確に書けません
訓練したこともないので仕方ないですけどね。
耳から聞いたままの音で書くのでミスの仕方が
ネイティブ幼稚園とか小１とかあの辺りと同じです
それでも２級のライティングをクリアしているので、
幼児英語教育の強みだなと思います
そのテスト機能、音声での読み上げが有ります。
この機能が一番欲しかった
上の子、英単語の意味は日本語で理解していません。
名詞とか頻出とかになると日本語での意味もわかりますが
英語のままイメージで理解しているので、普通の単語の本のように
日本語を見て英語を書きだす、だと。
純粋にスペルの書き出し訓練にならない
日本語→英語でつまづくんですよね。
かと言って親のわたしが読み上げるのは面倒！
しかも！絶対発音で文句言われる
というわけでスペル対策にぴったりの機能
基礎単語だけならアプリでネイティブ向けのスペル強化アプリで
いけるのですけどね。
まあ、学校英語がはじまったらそうも言ってられないですけど
あとは理科系の本が楽しいみたいです。
通学の電車で暇つぶしになればいいかな