友人が一時帰国して、久々の再会。

黒門市場へ行ってみたけれど、すごい人と
ぼったくり価格に辟易して、写真だけ撮って退散。

ちょいディープな飲み屋が並ぶエリアに移動して、昼飲み開始。友人は
「昼のこの時間から居酒屋空いてるの? しかも満席! すごい」と驚いていた。

周囲の人が頼んでる品を聞いては、同じものを注文した。ダンナさんは外国人だけれど、観光客が一人もいない居酒屋を喜んでくれたよう。

私と友人はしゃべり足りないので、カフェへ。ダンナさんはあちこち写真を撮りたいそうで、別行動。



友人の妹さんもが離婚裁判真っ最中とのことで、神妙に話を聞いた。
それにしても、裁判中なのに、同じマンションで暮らし、会話のない食卓を囲み、子供と一緒とはいえ、同じ部屋で寝ているとのこと!

え?
友人自身も信じられないらしい。
担当の弁護士からも別居したら?と言われてるみたいだけれど。
私は同じ空気を吸うのも嫌だったから、すぐに家を出たのだけれど、人それぞれ。

友人と別れた後、気力を振り絞って、スーパーに寄り、帰宅。
息子が、「あんまりお腹空いていない」と言うので、ラッキー、夜ご飯を作らなくてもいいかも、と思いつつ、でも、お昼はコンビニ飯だったはず、思い直し、
「ラーメンとか作れるけど」と言うと、
「じゃあ、お願いします」と即答。

もしかしたら、気を遣わせちゃったかな。
最近ほんとに疲れて、すぐに「疲れた、疲れた」と口に出しちゃうから。

反省。






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