日本語/英語の切り替えをマウスボタンで行うように設定したので、シェアーします。使い勝手に
かなり差が出る設定だと思うのですが、あまり
使用してる人はいません。

 

※2024現在はZELOTES C12というマウスの9番に設定しています。

こっちのほうがおすすめ。

 



他ボタンマウスの一番押しやすいボタンに設定
することによって、WEBやメモ帳でテキスト入力
前に日本語か英語を指定できマウスを右下まで移動したり、キーボードに手をのばす手間がなく、ストレスが溜らず、快適に打ち込めます。

まずマウスですが、ELECOMのDUX14ボタンを
おすすめします。一番使いやすいと思うので。

https://www.amazon.co.jp/-/en/gp/product/B018WNIBJS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

 

 

↑一番親指で押しやすいG11ボタンに設定すると
作業が捗ります。

★設定手順

まず、MicrosoftIMEでは設定できないので
Google日本語入力をインストールしましょう。

Google日本語入力に切り替えてプロパティー
→その他で ホットキーの無効化チェックを
外します。

 



→一般タブのキーの選択をカスタムにして
編集

入力キー設定の直接入力のところを、変換以外を
すべてCtrl Spaceに入力キー設定を変更、
下に入力文字なし、IME無効化もCtrl Spaceに
変更します。他は一切変更なしで適用します。

 



これでGoogle日本語入力での設定は完了。


次にマウスドライバーでのボタン設定

 



ドライバー表示のG11ボタンを指定して

キーボードをCtrl Spaceに設定

これで設定は完了です。

テキスト入力直前にマウスのG11ボタンを
親指で押すだけで 日本語 あ⇔a
の切り替えが速やかに行なえます。

多ボタンマウスでの僕の設定

 



日本語/英語切り替えの次に使用頻度
が高いのはスピニングツールでの画面切り取り
です。即デスクトップに切り取った画像を
保存していけるので利便性が高い。

クリップ他からコピーしたテキストから
ブラウズする場合に、新しいタブを開いて
フォーカスで貼り付け決定まで、一切
キーボードに触れることなくマウスのみの
手元で操作が完了します。ただしこの操作には
慣れが必要。

おすすめは直感的に操作できるので日本語/英語切り替えと画面切り取りで ビデオ録画、

クリップボードもよく使用するので。エクスプローラもマウスボタンから起動したほうが軽いので。

G1はフリーズ時の脱出手段としてタスクマネージャ

便利なので興味のある方はぜひ設定してみましょう。