まあ大体僕は元々読書ヤーちゃうんで

本みたいなもん洗脳されるし、値段相応?題でわかるとか

鼻で小馬鹿にしてるとこはある前提は理解した上で

つんどくはしないほうなので。

 

 

 

最初にこの本の要点をもう一度まとめてみます。要点は

 

Googleクラウドのデータセンターは投資効率が限界に達していて
データセンターよりブロックチェーンのほうがハックされにくく
投資も少なくて済むので、ブロックチェーンにデータが乗り始めれば、巨大データセンターを作る必要がなくなり、既存のサービスがブロックチェーン上で展開されるように変化してゆく。

現在、空の上にGoogleのクラウド(雲)、Amazonのクラウド(雲)など数個のクラウドがあり、それぞれが大きくなって空を覆い尽くそうとしている。と思えば、一気に霧散。雲は水蒸気の粒となって空いっぱいに広がりブロックチェーンで相互に繋がる。そして見た目には、青空が大きく広がる。そういうイメージからGilder氏は、クラウドコンピューティングの次はスカイコンピューティングだと命名している。

スカイコンピューティング=メタネット(インターネット2.0)BSVブロックチェーンサーバーレスストレージ(クラウド2.0)

1994年の予測で的中しなかった予測は

 

↓1.広告がなくなる、ということ。
↓2.大企業ではなく人々が力を持つ

 

ということで的中しなかったのではなく、実現まで時間がかかっている、というのがGilder氏の言い分だ。そしてこの2つの予測は、今回ブロックチェーンという新しい技術を得て、いよいよ実現することになるという。

↓結論

ブロックチェーンにより企業、政治の
権益、力が民衆に降りてくる方向性

 

アマゾンのレビュー目を通しましたが、要点理解してない人が

多い印象でした。上記の主役となるのはBSVであるにもかかわらず、それに繋がってゆけない現在のBTCが主役とされているため

理解できない人が多い現状です。理解してる人もいました。

 

手前に広告が表れて、見たいページが見れない瞬間がありますよね?あの少しの間奪われる時間が、実はお金に変わっています。しかし、そのシステムももう少しで終わります。インターネットの未来は見たくもない広告など表示されない、もっと個人に超最適化されたものになっていきます。つまり広告というビジネスモデルは消え去るのです。その際、売上の95%以上を広告が占めるGoogleも、一緒に消えていきます。
↑この人の予想は僕と一致してます。当面存続はするだろう。
後で冷静に考えると、グーグルが消え去る事はないと考え直しました。
ライフアフターグーグルをグーグルが消えるに翻訳は確かに少しおかしいですね。
現在のクラウドのデータセンターがブロックチェーンベースに変化して
いずれにせよブロックチェーンへ推移していくってことでしょうね。
これについてはまた書きます。広告に関してはグーグルのブロガーはない方向に進んでますね。

このブロガーでの変化から言えることはグーグルが

率先して広告排除に向かおうとする変化の最初であると捉える事ができます。

最大手から変われば変化はあり得る話ですし、ナイスハッシュが2重認証不要

になったのはブロックチェーンベースに変化して安全が担保できるようになった

からだと推測できます。


また、グーグル後の世界で重要になりそうな、「Brave」
↑Braveはそうでもないです。BSVのほうが重要です。

顧客に提供するものが「無料」であること、その代償として(見たくもない)広告を見せられること、結果としてユーザーの時間が奪われていること、(無料であるが故に)バグだらけのβ版のようなサービスでも許容されること、セキュリティを自社の問題
というよりも、コミュニティ全体の問題にすり替えていることなどである。
↑おまけでついてくるサービスや強制インストールなどは排除されて当然である。これらのユーザーに不快感を与えて儲けてる主催は淘汰されるべき

本書の後半では、現在の枠組みを大きく変えるものとしてブロックチェーンとその代表事例であるビットコインについて解説されている
↑BTC、BCH、BATではちゃんと実現できません。BSVです。