【頑張るより緩むことを】

言葉には、その言葉から受け取る《イメージ》があります。
私が言葉を大切にしているのも、この《イメージ》を知っているから。

ブラシボ効果など、言葉により血液反応や免疫力も変わってくるから、言葉は本当に大切

今日は【頑張る】と言う言葉について。
 
頑張るの『頑』と言う字は、“頑固”とか“頑な”と言う《イメージ》を受け取りませんか?
 
そして、頑張るの『張』と言う字は、“ピンと張った状態”を《イメージ》します。
 
頑なにピンと心が張っていたら、新しい思考や情報を受け取りにくくなり、物事を自分の思い込みだけで判断し、ひとの意見を受け入れがたくなり、心が張って常に緊張している状態、ピンと張っていると何かの衝撃に弱く、パンパンに張りつめた風船のように、少しの衝撃で敗れてしまったり、破裂してしまったり。
 
状況にもよりますが、常に「頑張ります」と言う言葉を使っていると、張りつめた状態が続くことになります。
 
潜在能力が発揮される時は、脳がフロー状態になっている時。フロー状態とは緊張のあとのリラックスなのです。
 
スポーツでも何でも、上手く言っている時の脳はフロー状態になっています。周りがスローモーションで見えたりするのですぐわかります。

心も体も、緊張よりも緩和を
頑張るよりも緩むことを。
 
その方が、楽に楽しいですもんね♡
「緩んだ人から楽になる」
 

“生き方コーチ”小林多賀子でした♬
本日のBGMは、LALALAND🎵

 

 

 

 

----------------------
言葉の力で人生を変える
“生き方コーチ”
小林 多賀子
LINE@でお友達になってね♡
https://line.me/R/ti/p/%40xtm1788q

メルマガ登録募集しています!!
【生き方コーチ】小林多賀子のメルマガ
https://39auto.biz/youiconsulting/touroku/entryform3.htm

 Facebookも申請歓迎!
小林 多賀子のフェイスブック

https://www.facebook.com/takako.kobayashi2

《資格》
ファイナンシャルプランナー
相続診断士
「 日本NLP協会 」マスタープラクティショナー認定資格取得
「 全米NLP協会 」マスタープラクティショナー認定資格取得
LABプロファイル® プラクティショナー認定資格取得
NPO法人日本コミュニケーションスキルアカデミー認定
コミュニケーションスキルアドバイザー
----------------------