「小さく見つけてやさしく治す」神戸低侵襲(ていしんしゅう)がん医療センター

先日、神戸低侵襲がん医療センターの
医院長のお話を聞かせていだだきました。

最近の医療は
生活の質：QOL（Quoality of Life）が重要視されています。

例え、がんが治っても
その後の生活の質が落ちてしまえば、
何のための治療だったのか、わからないからです。

がんと言えば、外科手術が一般的・・・かも知れませんが
今では、放射線治療も、手術と同レベルの治療成果が出ています。
そこには臓器を温存できるということが最大のメリットなのです。

また、一般的に放射線治療と言うと
副作用の心配があるかもしれませんが
丁寧にちゃんと放射線を当てる技術さえあれば
副作用の心配もないそうです。

神戸低侵襲がん医療センターは
最新の機械がほとんど揃っています
サイバーナイフ、IMRT、PETCTなどなど・・・

そして、最大のメリットは
100％健康保険が適用になるということ
高額療養制度の適用になれば
月に9万円程度の治療費ですみます。

徳島からも近いので
こういった施設も是非知っていただきたい

今やセカンドオピニオンは当たり前の時代です。

神戸低侵襲がん医療センターのHPは
こちらです
⇒http://www.k-mcc.net/