2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1989ページ
ナイス数:3ナイス

年収が10倍になる!魔法の自己紹介年収が10倍になる!魔法の自己紹介感想
ビジネスにおいてのファーストシーンはとても大切だとわかっていながら、ここまで最初の自己紹介について書かれた本はなかった。 よくある名刺交換の場でも、自分の名前だけ言って終わりだなんて、なんてもったいないことをいままでやってたのだろうか・・・(^_^;) けれど、ただ単に長く話せばいいって言うものじゃなく、ポイントは「相手目線」こちらが何をしたいのかではなく、相手が何を知りたがって、自分は相手に何ができるのか・・・こう意識すれば、自己紹介は格段に変わってくる。 さてぇ~明日からの名刺交換・・・期待していてく
読了日:7月7日 著者:松野恵介



世界はバランスでできている!世界はバランスでできている!感想
あーっ、めちゃ良かった・・・。こういった言葉の数々に触れていると、やっぱり落ち着く・・・。 プラス面とマイナス面、光と影、表と裏、正と負・・・ この世は全てバランスで出来ている、本当にそう。 これが理解できると、本当に強くなれるよね。 こんな人に読んでもらいたいって言うのにはこう書いてある □「仕事」の方向性に迷いを抱いている人 □「恋愛」において感情のバランスを保てない人 □「家族の問題」に直面し戸惑っている人 □「怖れ」や「罪悪感」で夜も眠れない人 □「悲しい出来事」によって立ち直ることができない人
読了日:7月7日 著者:ジョン・F・ディマティーニ


ゼロ金利に慣れてしまった人のためのオフショア投資入門 金融鎖国の日本でお金は殖やせません (Kobunsha Paperbacks Business)感想
目からいっぱいウロコが・・・日本の金融教育がなされないのは、国の陰謀?とさえ思ってしまう。 とにかく、高度経済成長が終わりバブルが終わった日本では国内株は頭打ち、その他の金融商品もしかり、もはや日本ではお金を増やすことは皆無だとわかる。そして、島国日本・・・英語に精通できないことや、金融教育がなされてないこと、グローバル時代と言われても金融面では法律やなんやかんやで、ほぼ鎖国状態・・・。オフショアはよくわからなかったけど、安全だということがすごく理解できた。
読了日:7月13日 著者:渡辺 雅子


ゴルフは突然うまくなる―練習しないで劇的に上達する「NLPゴルフ」のすすめゴルフは突然うまくなる―練習しないで劇的に上達する「NLPゴルフ」のすすめ感想
「練習しなければゴルフは上達しない」→コースに出た人は後は打ちっぱなしにいく必要がないです。「OBしちゃうかも~と思えばかならずOBしちゃう謎」など色々な心理学的要素満載です。今やプロゴルファーには必ずメンタルトレーナーがついていますが、素人でもメンタルをコントロールすることってすごく大切~。それは潜在意識にアクセスする方法が一番の近道だと痛感しました~(´∀`)
読了日:7月13日 著者:佐久間 馨
読了日:7月15日 著者:佐久間 馨


青い象のことだけは考えないで!青い象のことだけは考えないで!感想
お友達に借りた本だが、偶然にもNLP要素ふんだん(´∀`) 本の中から特に興味深かった下りを紹介しま~す。みなさんはどちらの考え方の方が目標達成できると思いますか?  【A】 ①段階的な計画を立て、 ②他の人に自分の目標について話し、 ③目標が達成できたらどんなプラスの変化があるのかを良く考え ④小さい目標が達成できたら自分に褒美を与え ⑤少しでも目標に向かって前進したら、日記帳などに書き留めた。  【B】 ①手本となる人を見つけて、その人のようになろうと努力する ②目標が達成されなかったらどうなるかをビ
読了日:7月16日 著者:トルステン・ハーフェナー,ミヒャエル・シュピッツバート


子どもの意欲を引き出す―NLP(神経言語プログラミング)活用事例集〈Vol.1〉 (NLP(神経言語プログラミング)活用事例集 (Vol.1))感想
具体例が書かれていてとても参考になりました。私自身の子供にも取り入れたい要素がいっぱいで、早速ためしてみたい事がいっぱいです。 子供の方が素直なだけ、NLPの手法もすっと入りやすいのかも知れないと思いました。我が子に早速、アウトカムの設定、肯定的意図、経験から学ぶフィードバック等を話していきたいと思います。
読了日:7月21日 著者:チームドルフィン


大好きなことをやって生きよう!大好きなことをやって生きよう!感想
好きなことをすることで、毎日楽しく過ごすことができる→自分の才能に目覚めてお金を稼ぐ→やりがいや工夫が生まれる→仕事が楽しくなるといった良のスパイラルが巻き起こる。そして、大好きなことをやらない6つの理由には大納得。得に納得したのは「好きなことをやっていいという許可が自分におりてない」の部分。確かに私もこれはあったと思う。ブロックがかかっていると言うか、何か好きなことをして生きていくなんてダメのような気がしていた・・・何故だか分からないけど、人生は苦労をしなきゃ立派になれないとか、仕事は大変で辛いものと言
読了日:7月21日 著者:本田健


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