昨日は、【リレー・フォー・ライフとくしま】に参加してきました。

リレー・フォー・ライフとは、がん患者さんやその家族、医師や看護師、支援者などが24時間タスキを繋ぎながら交代で歩き、がん制圧への願いを新たに絆を深め合うイベントです。

  
私の家族にはがん患者はいませんが、身近な方やお客様にもがんと闘っている方はたくさんいらっしゃいますLOVE
リレー・フォー・ライフに参加して感じたことや、感動した気持ちを周りに人に少しでも伝えることができたなら・・・。そんな気持ちで参加しました(´∀`o)

命のメッセージを書いたルミナリエが、とても幻想的に瞬く中、シンガーソングライターのより子さんの歌を聴いて、感動して泣けてきました涙


心に染み渡る歌声、強いメッセージ。
小さな体のどこにそんなパワーを秘めているのか不思議なぐらい、歌は強い意志をもっていました。


より子さんが、小さい頃小児がんを患っていたこと、その体験談を少し聞かせてもらいました。

「人は生まれたときに、何かの使命をもっているとしたら、私は病気に罹りその経験を歌に込めて、生かされていること、命を伝える使命があって生まれてきた、私はその伝道師の役目をする使命がある。」
「私は、物心ついたときから病気だったから、病気が当たり前と思ってきたけど、お母さんは本当に心配かけたと思う、けど、生まれる前に私は『この人の子どもになりたい、この人だったら病気の私を見捨てずに、守ってくれるはず』と思って生まれてきた・・・」
の所で、また涙・・・涙



本当に、勇気が湧いてきて実行委員の方とのすばらしい交流がもてたリレー・フォー・ライフでした。
この活動を一人でも多くの方に知ってもらいたい!!
がんと言う病気を一人で闘っているのではないってことを知ってもらいたいです!

まだまだ、認知度が低いリレー・フォー・ライフだけど、これから少しずつみんなに広まっていくと嬉しく思いますハート②