もう常識になりかけているビジネスシステムの作り方③ | どんなに頑張っても1円も給料が上がらない28歳サラリーマンが金持ち父さんを読んで始めたビジネスが90日で収入を得た「成功法則」

どんなに頑張っても1円も給料が上がらない28歳サラリーマンが金持ち父さんを読んで始めたビジネスが90日で収入を得た「成功法則」

一生懸命に体を壊しながらも働いたけど
一円も給料が上がらない現実に絶望した
28歳のサラリーマンが

「金持ち父さん」に出会いビジネスを始め
様々なことを教わった成功法則を伝えるブログです。

こんにちは。
YOUICHIです。

ビジネスシステムを作る上で
色々と大切なことはあります。


どのようなシステムを作ればいいのか?
自分を沢山作り出すマニュアルとは?
実行するために必要な資金は?


これらはとっっても大事なんですが
それらは一旦置いておきます。


まず知っていただきたいのは
統計学と心理学なんです。


どんなに大きい家を作ろうと思っても
カナヅチや材木がなければ家が建たないのと
一緒ですし大工の腕がなければ家は建ちません。


統計学と心理学に関することは
今回この大工の腕にも関わることなんです。


どう言うことかを説明します。


そもそもビジネスを始めるに辺り大事なのは
見込み客を作り続けていくことと以前伝えました。


しかし多くの人はこれが本当はできるのに出来ないんです。


見込み客を作り続けるには色々な方法があります。

口コミでもいいし
ホームページでもいいし
こういうblogだっていいです

昔ながらの方法であれば
新規の家に突撃訪問何てこともありますね。

しかし、ビジネスを始めた人の多くは
最初だけやって早い人は三日、そこそこ頑張っても
十日でやめる人が多いです。


会社を設立してというかたはそうはいきませんが
インターネットビジネスはこういう方が9割です。


何故辞めてしまうのかというと
見込み客が出来ないから
なんですがこれが本当にもったいないんですね。


統計学と心理学を知っていれば見込み客が必ず
出来ることを知れて今の給料の3倍は最低でも
稼げるようになるのです。


そして、これからその大事な
統計学と心理学を教えます。


刺身の法則はご存じでしょうか?


世の中のすべての事象に対して
3割が好きで4割がどちらでも残りの3割が嫌い
という風にわかれています。


この3,4,3のバランスを
さ(3)し(4)み(3)
と表現している法則になります。


これは昔から言われている言葉です。

よく成功する人とそうでない人、全くダメな人
という風に例えられます。


全ての事象に対して343が働いています。
例えばビジネスで商品を売る時であれば
こう言う流れになります。

・アポイントがとれるかどうかで343
・話に対して興味を持つかで343
・その商品が必要と感じるかで343
・最終判断で買うのも343
・以降自分のビジネスから買い続けてくれるのも343


このようになります。
3割の壁を5回超えた人があなたの
リピーターとなるわけです。

確率として大体500人に1人です。


つまり統計学的に言えばあなたの商品は最低でも
500人に1人は買ってくれることになります。


実際に電話営業をしている方の成功率は
こんなものです。


電話営業で100人に1人契約を
取れたらその人は神です。


肖像画を作って祭り上げて
お賽銭に1万円入れてもいいくらいです。


しかし500人に1人は買ってくれると
統計的にわかっても中々行動をする
というわけにはいきません。


そうなんです。
ここがやめていってしまう理由のなんですね。


しかし、ここで注目して欲しいのが
4割の中間の人たちです。


もし、この4割の人を好きの部類に
入れることが出来たらどのくらいの確立に
なるでしょうか?


7割の確率の壁を5回で計算すると
約16%です。


つまり6人に1人は買ってくれる計算です。


500人に1人買ってくれるよりは
6人に1人の方がいいですよね?


これが出来ることによってあなたの
ビジネスのモチベーションは上がりに上がり
ビンビンみなぎるエネルギッシュなビジネスになります


そうなったらやめる必要なんてありませんね。
しかも収入は膨れに膨れます。
無限に膨らむ風船を手に入れた様なものです。


この状態にするために出てくるのが
心理学なんですがこのテーマは次回と
させて頂きます。


楽しみに待っていてください。