はいこんにちは
今村ですけど、
これが何か分かった人は
相当な地下空港フリークでいらっしゃいます。
そんな方は
いつもありがとうございます!
というのもこちら
主宰・伊藤靖朗の一悶着会議 のある日の記事
『謎のおみやげ』
http://ameblo.jp/yasuroito/entry-10860037803.html
を見て頂くとわかるのだけど、
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小型のり巻き、のような様相である。
むむむ。
そして、買って来た本人(渡邉雄大)も、食品、であること以外は何も解らない、という状況。
なので、恐る恐る、口に入れてみた。
モシュっ、という、なんとも歯切れの悪い歯触り、そして口に広がる重ったるい甘み、
ガム、いやグミ、いや、砂糖の練り菓子、、
そして中央に巻かれた部分は、チョコであろう味、ミントであろう味、などなど、
で、あろう、味が口の中に拡散する。
そして、それを包むガム的噛み応えの、黒いムニムニがまた、甘い。
これは、フィンランドの柿の種、的なものなのだろうか。
「おい母さん、タイイェルラクがないじゃないか!」とか
「サウナの後はタイイェルラクとビールでホッケーだなあ」とかだろうか。
うーん。想像しがたい。けど、買って来た本人(渡邉雄大)は、さりげなく、しれっと、
空港のキオスクに売っていたとのこと。
ふうむ。フィンランドの友達に聞いてみよう。
もし、ご興味ある方は僕にご一報下さい。もらいたての置き土産・タイイェルラクが
袋一杯ありますので。w 3年分くらいはあると思います。日本人換算で。w
や
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(伊藤靖朗一悶着会議より転載)
要するに
伊藤靖朗が 渡邊雄大くんからもらった
物凄く不味いフィンランドのお菓子ということらしい。
それを昨日 くれる と言うのでもらってきた。
あれ、、、
上に 「興味がある方は僕にご一報下さい」
と書いてあるのにもらってしまってよいのだろうか。
甚だ疑問だったが
取り敢えず おそるおそる食してみることにする、、、、
一体どんな味がするのだろう。
躊躇いながらも一気に海苔巻きを口に入れた。
うん。 まずい!
これはひどい。
想像を超えた不味さだ。
僕の知っている言葉では形容不可能な、
きっとフィンランドにはぴったりな言葉があるのだろう。
だってこれは、、美味しくなさすぎるもの!
そうか、
きっと処分に困った主宰が
平たく言って僕に押し付けたのだと気付いた。
きっとお土産ゆえに捨てるに捨てられなかったのだろう。
これは困った、どうしたらいいんだろう。
とてももう一口も食べる気力はない。
なるほど・・・
わかった。
そういうことか。
僕はこの負の連鎖を続けていかなくてはいけないんだ。
ひょっとして今僕は人生の岐路に立っているのかもしれない。
僕もこの三年分の海苔巻きを
善良な誰かに手渡していかなくてはいけないのではないか。
それが背水の陣を構えた私の宿命なのではないだろうか。
ということで、
興味がある方、僕にご一報下さい。
今村洋一
なんのこっちゃ