杉山勝彦先生 早稲田大学講演会 | 洋一のブログ

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昨日は作曲家の杉山勝彦先生の講演会を見に早稲田大学に行ってきました♪






じつは僕はこの日が早稲田大学の学祭だったと言う事を知らなくて行ったのですが、高田馬場から早稲田まで歩いていくうちにどんどん人が多くなって途中からは人が凄くて渋滞してました(@_@)(@_@)

なんとか早稲田大学に到着♪(;^_^A




大学の敷地内もまた凄い人人人で前に進むのも難しいくらい人で渋滞してました

たくさん屋台があってステージでイベントやっていて凄く楽しかったです♪




僕はホテルで料理人の仕事しているのですが、せっかく早稲田祭に来たので、何か屋台で買って食べようと思って早稲田の料理サークルの屋台に行きました♪

屋台コンテストみたいなのやっているそうで、料理サークルの屋台は1位になった事もあるみたいです。

近くでやってましたジャズのステージ見ながらとても美味しくいただきました♪(*^^*)












そんなこんなであちこち寄り道しながら講演会の会場の15号館に着きました。









会場への入場順は並んだ順でしたので僕は講演始まる一時間前に並んだのですが、それでももう凄く行列が出来てました。

でも入場しましたらかなり右側でしたがほぼ最前に座れたのでよかったです♪

席の机に杉山勝彦先生のロングインタビューが載せられたパンフレットのようなものと杉山勝彦先生と上田和寛さんのフォークユニット「TANEBI」のフライヤーと早稲田の情報誌が置いてありました。







そして講演時間になり、杉山勝彦先生による早稲田大学での講演が始まりました。

杉山勝彦先生。

乃木坂46の代表作の数々の作品やAKB48、私立恵比寿中学、嵐、倖田來未、家入レオなど枚挙にいとまがないほどトップアイドルやアーティストの楽曲を手掛けられました現代最高の作曲家の1人です。

秋元康さんが「杉山勝彦さんは本当に天才だと思います」と言われたエピソードはあまりにも有名ですが、それに対して杉山先生は「本当の天才にそのように言われて困ってます」と困惑されている事をインタビューで語られてました。


壇上にある大型スクリーンに乃木坂46のヒット曲「制服のマネキン」のMVが流れます。
続けて乃木坂46の代表作「君の名は希望」のMVが流れダイジェストで杉山勝彦先生が作曲された乃木坂46の名曲の数々が次々に流れていきます。

その後、私立恵比寿中学や嵐、Hey!Say!JUMPなどトップアイドルから家入レオ、倖田來未、miwaなどトップアーティストのMVが流れます。

これら杉山勝彦先生が楽曲提供されたトップアイドルやアーティストの方々のMVを見ているだけで杉山先生がどれだけ凄い作曲家の方なのかよく解ります。


MVのダイジェストが終わり、壇上に杉山勝彦先生が登場しました。



僕はライブやトークイベントなどを見に行ってブログを書く時はなるべく会場の雰囲気も含めてブログ書いてみたいと思っています。

それはそのライブやイベントに見に行きたくても仕事だったり遠かったりして行けなかった方々にどのようなライブやイベントだったのか知ってもらえたらと思って書いています。



普段はライブやイベントを見たものを思い出してブログに書いてるのですが、以前ある講演を見に行ってブログを書いた時は講演を聞きながら、初めてノートに書いてみてそれを元にブログを書いてみましたら、ただ見て覚えて書くよりも遥かに講演内容を詳しく書く事が出来ました。

今回の杉山勝彦先生の講演会も撮影、録音一切禁止ですので、その時の講演の時と同じように杉山勝彦先生の講演を聞きノートに書き写してブログに書こうと思いました。


しかし杉山勝彦先生の講演が始まってすぐに難しいと思ってしまいました。

杉山先生の話される言葉の速度が凄く早くテンションも高くとてもノートに書くスピードが追いつけなくて。

杉山先生の講演をすべてブログに書くのは無理と思いまして、せめて素晴らしい講演の要素だけでも書きたいと思いました。

杉山勝彦先生の講演はおそらく他の講演者の方の言葉と比べて文字数にしたら倍くらい話されたのではと思いました。


講演は杉山先生の挨拶から始まりました。


先生は会場の方々に聞きます、今日この講演を見に来た方々で僕が作曲した

「乃木坂46のファンの方」

そしたら会場のほとんど9割以上の方々が手を挙げられました。

「私立恵比寿中学ファンの方」

これも乃木坂46ほどではありませんが結構いました。

「アイドル以外でアーティストのファンの方」

多くはありませんでしたが手を挙げられた方々がいました。

「作曲や音楽の仕事をされている方」

数人手を挙げられました。


杉山先生は頷いて

「僕はアイドルファンの方々って本当に凄いと思うんですよ、普通作曲家なんて興味持ちますか?」

「乃木坂ファンの方々とか作曲家の事も凄く調べられて凄いなと本当に思います」

「でもやめてほしいことがあります」

「よくアイドルファンの方が自分の好きなアイドルの女の子の写真をアイコンに使ったりしてますけど、僕アイドルの女の子とか本当に知らなくて、僕のツイートにリプしてきた凄く可愛い女の子の写真見て、こんなに可愛い女の子からリプが来た!って思ったらおじさんだったとかショックで、マジやめてほしい!」

会場のみなさん爆笑してました♪(≧∇≦)(≧∇≦)


壇上のスクリーンに講演のテーマ「好きなことをして生きていくために」が映し出されています。


「好きなことをして」

夢中になれること、時間が過ぎるのは早い

見つける為のヒント 遅すぎるという事はない


「生きていくために」

お金を稼いで使うこと

好きなことをアピール



杉山先生は「凄い男はやりたい事をやって結果を出す」そう語られました。

ここで杉山勝彦先生の1ヶ月のスケジュールが全部スクリーンに写し出されました。


僕はそのスケジュールをみて心底驚きました。

びっしりスケジュールが決まっていて「オフ」と書いてある日が1日しかないんです。

1ヶ月に休日が1日。

杉山先生はフォークユニット「TANEBI」の活動をされていて、そのスケジュール表のライブ関係のスケジュールは色が付いてたのですが、1ヶ月のスケジュールのうち半分がそのライブ関係の色が付いたスケジュールでした。

あとの半分は音楽制作です。

杉山先生は語られます。

「仕事のオファーが来るのを待つのではなく、自分で営業してます」

「死ぬほど勉強し自分をアピールします、それが仕事をする事なんです」

「自分の時給を上げるんです」

「ずっとトライ」

「凄い音楽を作っているなら若手でもベテランでも教えてもらうんです、出向いて出稽古で教えてもらう事もあります」


スケジュールの中の1日に「税理士との打ち合わせ」と書いてあって「一番大事!!!」と大きく写し出されて会場爆笑しました♪(≧∇≦)

あとスクリーンに杉山先生の1日のスケジュールも写し出されたのですが。

杉山先生、ほとんどスタジオで寝泊まりされてるみたいです。

それは「起きてすぐ戦える状態」なのだそうで

朝9時起床昼の12時まで音楽制作だそです。

12時から12時半まで昼食。

12時半から19時まで制作、レコーディング

19時から19時半まで夕食

そのあとジムに行かれて再び制作の仕事されて就寝が27時だそうです。

スクリーンに写真が写し出されて杉山先生の生い立ちも語られました。


杉山先生がこのように語られたのがとても印象に残っています。

「黒いモチベーション」と「白いモチベーション」

生い立ちと共に語られてましたが杉山先生の家庭は昔ながらの厳格な家庭だったそうで、長男や次男がすべてにおいて優先されていたみたいです。

「黒いモチベーション」は年齢とか関係なく力をつける。
何事においても長男、次男が優先される事に対して年齢とは関係ない力をつける事を考えられていたそうです。

「白いモチベーション」は若くして結果を出す。
そのように語られました。


めしを食っていく為に曲を作る。

初めて作詞作曲された時の事を話されましたが、その歌詞の酷さをスクリーンに写して話されました。

ゴスペラーズとの出会いやソニーミュージックパブリッシングの専属作曲家になった時の事なども語られました。

「集中に勝るものはない」

「戦える土壌は作った」

「毎日2時間睡眠」

「スーパースターにはなれなくてもスターにはなれる」


上田和寛さんと出会い「USAGI」を結成されたから杉山先生は3年くらい作曲家活動を止められた事を語られました。

その理由を「作曲家になりたくて音楽をやったわけではないんです」

しかし、USAGIは思うように売れなく契約解除されたそうで、杉山先生はそれでも活動を止める事なく独立してすべて自分達でやって活動をつづけようと名前も「TANEBI」と変えて活動を続けられました。

杉山先生は活動を続けられた事を。

「売れなかったから、契約解除されたから、それがやめる理由にはならなかったからです」

そう語られました。


そして「作家として」をテーマにスクリーンに写し出されました。

「乃木坂46になぜ17曲も作曲できたか」

「「制作のマネキン」は六時間で作った曲なのですが、あの曲で僕の時給は凄く上がりました」

そう話されました。

「アイドルソングと言いますとそれまで、「ヘビーローテーション」「フライングゲット」でしたが、僕には「フライングゲットー♪」っていうような曲は作れない」
そうフライングゲットの振りのジェスチャー交えながは話されましたが

「どうやってこっち側に、自分の土俵にと思って作った曲が「君の名は希望」です」

「「君の名は希望」は普通のバンドサウンドですが僕にとっては自然」

「まだ色の付いていない乃木坂46と自分との交点になった曲」


私立恵比寿中学のメジャーデビュー曲「仮契約のシンデレラ」についてもとても詳しく語られました。


「私立恵比寿中学のメジャーデビュー曲のコンペシートが来たのですけど」

そのコンペシートに書いてあった「これまでエビ中のインディーズ曲はすべて前山田健一が作りました」と書かれてあったそうで、まるでコンペに参加する作曲家の方々にヒャダインさんよりいい曲書けるのか?と挑発しているような内容の文章が書かれてあったそうです

杉山先生は

「なんだこれっ!ふざけんじゃねえ!!絶対に勝ってやる!!」

そう怒りに燃えて曲作られたそうです。

そしてコンペで勝ち取られた私立恵比寿中学のメジャーデビュー曲「仮契約のシンデレラ」についても杉山先生はスクリーンを使ってとても詳しく解説してくれました。


「仮契約のシンデレラ」にはベートーベンの名曲「エリーゼのために」のフレーズが出てくるのですが。

「エリーゼのために」は叶わぬ恋のエピソードを持った曲ですが

なぜここでエリーゼのためにを使ったのかも詳しく話してくれました。


「お姫様だからワルツを踊らせてあげたいな」

それで曲の中で転調しワルツを使われている事も話してくれました。

杉山先生は「ちゃんと意味を持たせて使ってるんです」

そう語られました。



仮契約のシンデレラの曲をプロデューサーの方が聴いたときに杉山先生に言われたそうです。


「馬、走らせましょうか」


そしてスクリーンに映像と曲か流れて馬が走っていく音が流されたのですが杉山先生は。

「凄いと思いませんか、馬走らせてしまうんですよ」


僕は杉山先生が話された曲作りを聞いて、1つの曲に作曲家の方やプロデューサーの方は様々な意味を持たせたり仕掛けを作られているのを知りました。


杉山先生が日本レコード大賞作曲賞を受賞するきっかけになりました家入レオさんの「ずっと、ふたりで」についても話されました。

「じつは9年前に作った曲なんです」

ドラマの主題歌に使われる曲をと言われて最終プレゼンでこの曲に決まった事を話されました。

この曲で杉山先生は作曲だけではなく作詞もされてますが、杉山先生は作詞についても語られました。

杉山先生は乃木坂46のように他の作詞家の方が作詞される曲でも作詞される事を話されました。

自分の技術を高めアピールすると。

「コスパって言葉ありますがあまり好きではないです、採算度外視してやる事が人の胸を打つと思います」



杉山勝彦先生は楽曲コンペについても話されました。

「言いたい事があります」


杉山先生は楽曲コンペについてネットなどで批判しているのを見たり。
作曲家がコンペに通らないとコンペを辞めると言う作曲家に対して

「愛が無いな」

そう思われるそうです。

杉山先生はよく作曲家志望の方に聞かれるそうなのですが。

「どうやったらコンペに通るのでしょうか」と

杉山先生は

「その質問間違ってる、音楽で人を感動させる事が出来ないから言っている」

「コンペを「選ぶ側」の人の事を考えた事があるのだろうか、1000曲の中から選ぶ側の人の事を考えた事が」

「どんなに音楽が好きだからって1000曲聴くのは想像絶する、その苦労を理解しないでコンペを批判したり辞めると言う」

コンペが通らないと思われている作曲家の方々に杉山先生は「コンペ通ると思ってほしいです」

そのように温かい言葉をかけられました。




好きな事が見つかった時の最大のメリット

仲間が出来ること。

友達とは愚痴を言い合ったりしますが

仲間とは未来が語れる。

杉山先生は「僕には仲間しかいません」


杉山先生は出身地の埼玉県入間市の子供たちの為に作られた曲「どこから来たの?」についても語られました。


杉山先生が完全チャリティーで作られた曲で、杉山先生は入間市にずっと作らせてくださいと言い続けられてきたそうなのですが、断られ続けて。

杉山先生が日本レコード大賞作曲賞を受賞されてようやく入間市が「そこまで言われるのでしたら」と実現されたそうです。

しかし実際に作られると本当に大変だったそうです。

「ヒット曲作る方が楽」とまで言われてました。

入間市の人々にどうやって伝え参加してもらえるのか。

作詞・作曲・編曲からPVの制作まで全部杉山先生が作られたそうで。

「小学校の授業でも歌ってもらえるようになって嬉しそうです」

スクリーンに入間市の小学生の子供たちが「どこから来たの?」を元気いっぱいに歌っている映像が流れまして、杉山先生は本当に嬉しそうでした♪


杉山先生はなぜやったのかを語られました。

「今日、ここに来てくれた人の中には学生さんもたくさんいると思います」

「学生さんはよく親から早く自立しなさいと言われると思いますが、僕はあえて逆の事を言いたい」


ふるさとへの想い、自立より大切なこと。

孤独になることない

自立よりもみんなの力で

一緒にやらない?

そこで輝く

そこには多くの人々を幸せにする。

僕はキレイ事を言う、最後まで言い続ける。



杉山先生はここでアコースティックギターを持ちました。

「さっきコンペの事で偉そうな事言ったから今ここでコンペやりたいと思います」

「これからやる曲はまだ出来たばかりの曲でタイトルも決まってません」

「この曲を聴いてもらって、みなさんが「持って帰りたい」と思ってもらえるか」


そして杉山勝彦先生のデュオのパートナーの「TANEBI」の上田和寛さんが壇上に登場しました。

杉山勝彦先生が

「ファンのみなさんの顔を見て降りてきた曲です、聴いてください、タイトルは未定」


僕はTANEBIを動画では何度も見た事あるのですが、生のステージを見るのはこの日が初めてでした。

杉山勝彦先生の作られた美しい曲とギター。

上田和寛さんの魂込められたボーカルに心震えるような感動を覚えました。

曲は見る人の心に寄り添う温かい曲でした。


曲が終わって杉山先生は「どうでしょうか、持って帰りたいと思いましたか?」

会場のみなさんから大きな拍手が起こりました。

杉山勝彦先生も上田和寛さんも満面の笑みです♪


そして、それから驚くような企画を杉山先生はされました。

杉山先生は会場の観客の方々に

「ドレミファソラシドの好きな音符を言ってください、その音符から僕が曲を作ります」

そう言われて、その場で作詞・作曲をされて披露すると言う信じられないような事をされました。

観客の方々が1人ずつ「ソ」「ミ」「ド」「ラ」「レ」を選ばれて杉山先生は少し考えられています。

杉山先生が壇上のキーボードのピアノに向かい。

たった今作曲した曲をピアノで演奏しました。

凄く可憐で美しい曲です。

観客のみなさん、感動しながら聴いてました。

それを見た上田和寛さんが。

「杉山勝彦、天才でしょう」

そう言いました。

そして杉山先生は観客の方に「何か曲にタイトルつけてほしいですね」

そう言われて杉山先生は観客の1人の方に曲のタイトルを聞きました。

その方は「早稲田祭」と言いましたら杉山先生は「なんだか急にダサくなってしまいましたね」と言われて会場のみなさん爆笑しました♪

そして杉山先生が歌詞もその場で作り披露されました。



そして再び上田和寛さんと杉山勝彦先生によるTANEBIの最新曲「パラダイムシフト」が披露されました。

凄く感動的な歌と演奏でした。


曲が終わって杉山先生は観客に向かい上田和寛さんにどうか拍手をと言われ観客のみなさんは大きな拍手を贈られました。


上田和寛さんは挨拶されて杉山勝彦先生への心からの感謝の気持ちを言葉震わせて話されました。

「杉山勝彦と言う最高のパートナーと出会えて僕は今、最高に幸せです」


上田和寛さんが壇上から退出される時に僕の目の前を通られたのですが、上田さんは涙ぐんでいました。


杉山勝彦先生は照れたように「なんだかますます自己啓発セミナーみたいになってきました」

そう言われましたら会場のみなさん爆笑されました♪

講演は撮影禁止だったのですが、この時間だけ特別に撮影許可が降りました。







杉山勝彦先生は講演の最後に言われました。

「人は過去を変える事が出来ます」

「自分の命を燃やして、人の心に明かり灯します」

「僕は絶対に折れません、命を削って音楽を作ります」

そう話されて杉山勝彦先生による早稲田大学講演は終わりました。




杉山勝彦先生の講演が終わりまして、サイン会が行われました。


サイン会は長蛇の列だったのですが、僕の順番が来て杉山先生にCDとDVDにサインしていただきました。







僕は杉山先生が命を燃やして人心に明かりを灯される話を、僕が大ファンの作曲家のバグベア先生が今年の初めのTwitterでほぼ同じ事を書かれた事をお話ししました。

杉山先生は「そうだったのてすか!」と驚かれてました。

杉山先生はバグベア先生の事を「この早稲田祭に僕が出演した時に見に来てくれて、それがきっかけだったんですよ、前に本人とも話しました」そう言っくれました。

僕が杉山先生に「本当に素晴らしい講演でした、絶対にTANEBI見に行きます」そう話しましたら杉山先生は「ありがとうございます」と強く手を握ってくれました。
杉山先生は端正な顔立ちに目力が凄い方と思いました。


杉山勝彦先生による講演は最高に楽しく、そして感動的でした。

音楽家の方が講演される事はよくあると思いますが、講演の最中に作詞・作曲されて披露された方はおそらくいないのではないでしょうか。

杉山先生の講演は熱い仕事論でもあったと思います。

杉山勝彦先生の講演は録音ではなく、講演を聞きながらノートに書いて、それをブログにまとめましたので、正確な言葉とかは違っていると思います。

それでも杉山先生の素晴らしい講演を少しでもお伝え出来ていましたら本当に嬉しいです。