【しずぎん三島予選 三島東戦の試合前(琉生の笑顔good)】
【しずぎん三島予選 錦田戦の試合前セレモニー】
清水エスパルスU11三島の選手達は、11月から始まったしずぎん三島予選8試合を戦い、全勝で来年行われる県大会への切符を手にしました。
1年前にしんきん三島予選や三島ライオンズカップで対戦して以来の相手と対戦できたこと、しんきん三島予選で負けた三島山田にリベンジできたのは良かったです。公式戦ということで、トレーニングマッチでは味わえない緊張感(対戦相手の応援?声援??)の中戦えたことも良い経験となりました。
選手・チーム共に課題はたくさんありますが、1人1人がもっと成長して県大会では強い相手に自分達のサッカーができるようにレベルアップしてもらいたいと思います。
コロナの影響でなかなか県外に行くことはできていませんでしたが、12月4日(土)には6年生中心の小田原カップにU11で参加、12月19日(日)には足柄カップに参加させてもらいました。
会場の駐車場制限があったり、距離的にも遠くないこともあり、選手達は電車で移動しました。自分達が乗り降りする駅や乗り継ぎの電車を調べたりと1回目の小田原は少しバタバタしていましたが、昨日の足柄はしっかりと行動できていました。これも自立への一歩かと思っています。
昨日参加させてもらった足柄カップでは関東圏の強豪チームと対戦することができ、球際へのこだわりや、曖昧なプレーが試合の勝ち負けに直結してしまう局面の勝負など、県内のチームでは味わえない強度の中戦うことが出来ました。
高いレベルの中で、できていないことばかりではなく、素晴らしい連携からの得点シーンや、個々にできていなかったプレーができるようになっていたりと、成長できる場面もたくさんありました。日頃のトレーニングや自主トレーニングでコツコツ積み重ねていることは必ず成果として現れます。常に目標を持ち続け、成長していってもらいたいと思います。
年内の活動も残すところ1週間になります。25日(土)のカップ戦がラストになるので、1週間しっかりと準備したいと思います。