大谷さん
ホームランなどの打った後などの無意識な動き
盗塁などの無意識な動きを整体的に観ると
整体における体癖
上下型一種に、前後型五種の複合体癖だと思うのです。
上下型一種の感受性
イメージ力、それこそ本番前にはものすごく当たり前ですが考えているわけです。
だからこそ、今までのプロ野球選手からしますと、
試合が終わったら夜遊びなどをしていたでしょうが
そうした事より、自身の肉体改造
人と接する事なく自分のペースで過ごしたいと思うのです。
又、前後五種というのは、行動におけるスピード感があるのです。そして割り切りの速さがあるのです。
だからこそ、今年は移籍して自身の周囲で問題が起きましたが、それはそれ、自分は自分と割り切れたからこその、今年の活躍があったと思うのです。
上下型一種というの言ってみた非行動体癖です。
前後型五種は、行動体癖で身体能力が高い方が多いですが、
今までにはない、アスリートが大谷さんであり
現代の若者の身体を観ていますと、今までの常識に当てはまらないのが
上下型一種と、前後型五種の複合体癖だと思うのです