六種傾向 昭和の時代と、現代の若者と、呼吸器という事について | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

本日の、整体初等講座

テーマが、六種についての、六種のアロマの香りについてお伝えしました。

参加された六種の方から、選んだ六種のアロマの香りが一番好きなアロマの香りなんですとおっしゃられて

良かったです。


そこから、六種の概論

昭和の時代の学生運動

いわば、右よりにしても、左よりにしても思想がありました。

そうした思想に対しての、方法論は違えど言葉に力がありました。



又、現代においては、六種の時代

世の中の価値観が変化してきました。

そうした価値観、意識の変化が六種における呼吸の変化ですという事で実習を交えて行いました。

現代の子供達の身体を観ていきますと、

いわゆる引きこもり、お金を稼いでの物質要求がないのです。

それだけ、学校に行きたくないにしても、いじめなどがあるわではなく、集団社会に行くと疲れてしまうのです。

それだけ、皮膚感覚が敏感であり、皮膚が薄いのです。





そこで、六種傾向の感覚

孤独感、寂しさというのは秋口における六種の感覚ですとお伝えし


参加された方々に、それそれの動きをお伝えしての行気法


それだけ、一人一人が捉え方、感じ方が違うので、個人、個人の動きが違うのです。



そして、六種傾向の言葉というのは、大きな力があるのです。

政治家などは言葉が軽いですが、街宣カーなどに六種傾向の方がいると、訴えかける言葉の力があるのです。


そこで、


身体に響く、言葉のかけ方という事をお伝えしました。


六種傾向に限らず、夫婦円満の秘訣です。




来月は、捻じれ型七種とアロマの香りという事をテーマでお伝えします。



秋口になり、冷えも敏感になる季節ですから


是非、ご参加お待ちしております。


10月26日です。





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