神童現る | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

本日の、愉気会

小学一年生と、お母様がご一緒にご参加されました。

愉気会のみ、お子さん同伴可です。


そこで、ご参加された大人の方々、はじめての方もいらっしゃいましたが


整体における、天心の愉気

力を入れる事なく、全身で相手の身体に触れるという実習を行いました。

参加された大人には、こちらの肘の力を抜いた方がいいであるとか、鳩尾の力を抜いた方がいいとお伝えしておりました。


そうした中で、その小学一年生の男の子

お母さんに手を当ててごらんと言いましたら、それこそ余分な気張りもなく、お母さんに手を当てているのです。


そこで、お母さんだけかなと思い

参加された方々に手を当ててもらっても

小さな手が大きく感じますであるとか、下腹が充実してきましたと。


そこで、整体における愉気法

大人というのは、余計な知識や邪念から天心に手を当てる事が出来なくなりますと、


ですから、この子の手を当てた感覚という事が天心の愉気ですから参考、目指して下さいねと。


実際に私も受けたら、これほどの手の感覚は無いと思い


この子の手の感覚を目指して、研鑽していこうと思いました。


そうした愉気会から


自働運動の会

骨折直後の方もいらしたので、骨折という一つの刺激、呼び水になり自働運動の動きが高まります。


そうした骨折の時でも動ける、自然な動き

自然な動きだからこそ、自ずときちんと骨が繋がる動きになるのです。


整体における愉気会、自働運動の会


身体感覚の訓練です。

情報化社会の時代だからこそ、身体にまかせるという事がとても大切になります。







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