本日の、愉気会
小学一年生と、お母様がご一緒にご参加されました。
愉気会のみ、お子さん同伴可です。
そこで、ご参加された大人の方々、はじめての方もいらっしゃいましたが
整体における、天心の愉気
力を入れる事なく、全身で相手の身体に触れるという実習を行いました。
参加された大人には、こちらの肘の力を抜いた方がいいであるとか、鳩尾の力を抜いた方がいいとお伝えしておりました。
そうした中で、その小学一年生の男の子
お母さんに手を当ててごらんと言いましたら、それこそ余分な気張りもなく、お母さんに手を当てているのです。
そこで、お母さんだけかなと思い
参加された方々に手を当ててもらっても
小さな手が大きく感じますであるとか、下腹が充実してきましたと。
そこで、整体における愉気法
大人というのは、余計な知識や邪念から天心に手を当てる事が出来なくなりますと、
ですから、この子の手を当てた感覚という事が天心の愉気ですから参考、目指して下さいねと。
実際に私も受けたら、これほどの手の感覚は無いと思い
この子の手の感覚を目指して、研鑽していこうと思いました。
そうした愉気会から
自働運動の会
骨折直後の方もいらしたので、骨折という一つの刺激、呼び水になり自働運動の動きが高まります。
そうした骨折の時でも動ける、自然な動き
自然な動きだからこそ、自ずときちんと骨が繋がる動きになるのです。
整体における愉気会、自働運動の会
身体感覚の訓練です。
情報化社会の時代だからこそ、身体にまかせるという事がとても大切になります。
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