身体にまかせる時代と、身体感覚の訓練 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

コロナ禍

情報が中心であり、情報に振り回された時期だったかと思います。


いわば、頭が中心な時期、時代かと思います。


そして、頭というのは嘘がつけるのです


そして、身体というのは、嘘がつけないのです。


そこで、本日の愉気会、自働運動の会


始まってから、銀行にいきたい、ここに行きたいという事を無視をして違う事をすると、女性であれば骨盤後屈などの身体の前後偏りが生まれるのですよとお伝えしました。

要求、行動がずれると、身体に影響が出るのです。



そして、自働運動の会においては


心身の変化という事は、無意識な歩き方が変化するのですとお伝えし



参加された方の無意識な歩き方を、それぞれで観てみましょうと最初にお伝えし


そして、お互いが観た感じを言っていただいてからの、



この方の無意識な歩き方は、心臓に負担がかかっている歩き方


歯のブリッジ、インプラントの影響の歩き方


骨盤後屈の歩き方という事をお伝えしてからの


そうした無意識な歩き方の癖を緩めるという事を誘導で行いました。


そこから、自働運動を行い


参加された方から、歩き方が確かに違いますと。



先に書いたように、心身の変化というのは無為動作、歩き方が変化して変化となるのです。



そして、野口整体における愉気法

自働運動を訓練していくというのは、頭ではなく

身体に任せる訓練法です。


現代ではとても必要な身体感覚かと思います。










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