基本、赤ちゃんというのは生後十三ヶ月ぐらいまでは風邪を引きません。
十三ヶ月を過ぎたぐらいから、接触する機会なども増える為に風邪を引くようになってきます。
そうした中で、1歳になるお子さんと、ママさんの整体でした。
前日、高熱が出たらしく、その日も37度の熱があると。
ママさんの整体をしていきますと、
風邪の引き始めは、ここからでお子さんの身体に感応していますよとお伝えし、そうした事を言うたびに
そばにいた、お子さんがウーだとか、アーだとか反応するのです。
ママさんの身体から、熱は下がる方向だねとお伝えしますと、アーと。
それを聞いている、ママさんもとても安心されていました。
ママさんの整体が終わり
お子さんの整体
熱の処置をして、足裏の感覚が変化してきたので、
この後、おしっこの感じが変化して風邪は経過するよとお伝えしました。
子供の成長過程
十三ヶ月を過ぎたぐらいから、足裏や、皮膚などの感覚器官が成長してくるのです。
その為に、風邪も引きやすくなったりもしますが、
そうした風邪を通じて子供というのは、成長していくのです。