操法にいらした方でしたが、姪もお世話になりありがとうございますと。
そこで、姪っ子さんと、おばさんにあたる〇〇さんは、幼少時期においては似ていたと思いますよとお伝えしました。
最初にその事をお伝えした時には、そんな事はありませんと。
姪っ子さんにあたる〇〇ちゃんは、妖精がいるという感性が似ていると思うのですと、そして大人が見えていない世界観があるのですとお伝えしましたら、
確かに、私も小さい時には、自分の神様がいて
夜、寝る時には自分の神様にお祈りをしてから寝ていましたと。
前後型六種に、開閉型九種が混じっている方でした。
そうした複合体癖からの、個における反応で、ある反応がありますと、決まって見えない世界をきちんと在るという認識出来ている身体なのです。
それこそ、サンタクロースなどもいると思っていたのが、どこかでいないとわかった時から、子供本来の純粋性が無くなるのでしょうか。友達とのかかわりからから、大体いないと思うようになってくると思うのですが、
そこで、その方にお伝えしたのが、姪っ子さんが見ている世界を、〇〇さんの幼少時期には同じように見ていたと思うのです。
そうした純粋性を取り戻す意味においても、姪っ子さんに、絵本をあげるのではなく、自分用にも絵本を買うといいですよとお伝えしましたら、幼少時期に絵を書く事が本当に好きでしたと。
大人が自分本来に戻るというのは、ある意味、子供の純粋性に戻る事かもしれませんね。
そこから、〇〇ちゃんのお母さんの操法
上下型一種に、左右型四種の複合のお母さん
そこで、〇〇ちゃんの事について聞いていきますと、
朝、起きた瞬間から空想の世界が始まりますと。
幼稚園にはあまり行きたがらなく、休日とかで家にいると、とても楽しそうにしているのですと。
〇〇ちゃんの中の独特な世界観がありますから、その空想の世界で完結してしまうのでしょうねとお伝えしました。
そして、お母さんの身体の課題が、整体でいう2種の世界観
いわば、我を捨てるという事ですとお伝えしました。
2種の気というのは、無なのです。
そして、〇〇ちゃんの空想の世界観に対して、そうなんだ、そうなんだとただ聞いてあげる事ですねと。大変かもしれませんがとお伝えしました。
その〇〇ちゃん。
実際に操法にいらした時には、折り紙など本当に凄いのです。
この子に限らず、様々なお子さんがみえますが、共通して集中力が凄いなと思います。