子供の分析能力と、本物を見る目 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

中学校であるスポーツ競技をされているお子さんの操法でした。

全身筋肉疲労という事で、


整体ではいわゆる筋肉痛、筋肉疲労というのは肝臓の疲労であり

肝臓が収縮してきますと、筋肉の代謝が変わってきます。

ですから、全身行う必要がないのです。


そして、整体でいう体癖


上下型一種に、前後型六種のお子さん


そこで、試合などのデーター処理などをしているの?とお聞きしました。


持ち回りで行っているらしく、


そこで、〇〇君は分析能力があるとお伝えしました。



そして、プロの試合などに見に行った時があるのですか?とお聞きしましたら


まだトッププレーヤーの試合は見た時が無いというので


〇〇君には、本物を見せた方がいいとお伝えし


そうしたトッププレーヤーを見たい


腰椎五番があるのです。


前後型六種というのは、腰椎五番の左に焦点が集まりますが、


腰椎五番の右に焦点が集まる事により


分析能力は高まるのです。



いずれにしても、スポーツに限らず


本物を見る目


小さい時にやしなっていた方がいいですね。



そこから学ぶ事というのは、学校の勉強以上にあるかと








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