敏感な子供の身体 上手に「吐ける」身体 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

整体操法の目的というのは、

敏感な身体作りです。

それこそ、悪い物を食べたらぱっと吐けるような身体


そうした上手に吐ける身体というのは、言ってみれば身体が敏感なのです。


そうした中で、咳をして、吐いたというので身体を観てほしいというお子さんでした。


大概、そのようなお子さんというのは、道場に来る頃には元気になっているのです。


身体を観て、敏感だねと言うだけで、行う事などそうそうなく、身体の経過を邪魔しないだけなのです。


そして、敏感か子供ほど

吐いた後は、ケロッとしているのです。



反対に大人というのは、吐けないのです。


吐けないから、次の排泄としては下痢になるのです。


下痢でも排泄が出来ないと、皮膚からの排泄になるのです。


皮膚からの排泄も出来なくなると、内側に余分な物を作るようになるのです。


ですから、身体が敏感であるほど、吐けるのです。





友だち追加