子供の孤独感を解消する風邪と、身体の儀式 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ

子供において、潜在意識の中で

最大の孤独感というのは、へその尾が切れた瞬間なのです。


そこは、ママも同じかもしれませんが、今まで繋がっていたものが切られるわけですから。


そうした孤独感というものを、敏感なお子さんほどどこか潜在意識で残っているものなのです。


そうした中で、高熱を出し吐いたりしたので観てほしいという事でした。



身体を拝見しますと、先に書いたようなへその尾が切れた孤独感が潜在意識にあり、そうした影響からの風邪の為に変動が激しかったのですとお伝えしました。


そして、その子に愉気をしていきながら、

最後には、ママさんにもおへそに愉気をしてくださいと。


そして、その子を終えて


ママさんも、同じように激しい腹痛でしたと。


ママさんの操法をしていき、途中


〇〇ちゃん来てというと、ママさんのところにきて


ママさんのここに手を当ててと言って


これで、ママのお腹の痛いのもよくなるし、〇〇ちゃんのお腹の痛いのもよくなるよと。


そして、聞いていきますと、


年長さんになったと。


そこで、ママの背中や、お腹に手を当てる事により


又、新年度、年長さんになって前に進みだしますねとお伝えしました。


言ってみれば、お互いに手を当てる


儀式的ですが、子供の成長過程


節目においては、どこか儀式的な事が身体には必要なのです。






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