夏の疲れが出てくる時期です。
夏の疲労というのは、腎臓の疲労として出てきます。
そうした中で、お子さんの腎臓が疲労してますねとお伝えしましたら、
保育園でも直ぐに靴下を脱ぎ、家に帰ってきても靴下をやたらと脱ぎたがるのですと。
腎臓が疲労していて、足裏が火照っているのですよとお伝えしました。
足裏自体が、腎臓における最大の急処です。
そうした腎臓の疲労から、やたらと風邪を繰り返したりしますが、
そこは、腎臓の働きがきちっとしないと夏の疲労は抜けないのです。
大人においても、目が充血する方が本当に増えてきました。
目の充血というのは、目に水分が行き渡らない腎臓の疲労です。
そこで、この時期は腎臓をきちんと大人も、子供も休ませてあげないといけないのです。
いわば、夏をきちっと区切るという事です。
例年以上に、猛暑、マスク使用の為に本当に必要な事かと思います。