幼馴染の大きな家、事情があって別の場所にいを建てて引っ越した。小さいころからあった家でおお祖母の代からの付き合い、お婆ちゃんも、お母さんも、お父さんも亡くなった、そこの長男が引越をした。
立派な家なので壊すには忍びないだろうが仕方がない。
「家の必要なものは持ち出したので、使えそうなものは使ってください」という事で、大きなLEDの蛍光灯を一つ取り外した、町内会の秋祭りの時の照明用にガレージに取り付けるが、いつになるかわからないな~作業は長続きがしない、すぐに疲れる。
それと、脚立を2台もらった、今まで使っていた脚立からは3回落ちて一回は背骨骨折、もう一回は足にヒビがいった、気をつけないと亡くなった人もいるそうである。
それと、使えそうな板ももらってきた、姫は「何でもかんでももらって来るな」「何に使うん」「邪魔になる」「危ない」と言い口うるさいのでもう少し使えそうなものを取りはずしてみるが、姫のいないときでないと作業が出来ない。
これらのものは、すべて町内会で使用させてもらうし、幼馴染との記念の産物である。