年度末のこの時期はどの町内会でも次年度の準備をしている、新たな役員の選任や空き室状況もある、高齢者が多い町内会では一人暮らしの方の生活状況を確認することも含まれる。
町内会で生活している方からは川掃除のあとに町内会費を徴収する、余戸南払川第一町内会の場合は管理する不動産会社が独自で
ゴミステーションを設置している「ブランシェ余戸」「MAMAISON」の2棟のアパートを除いて町内会への加入は100%ですが、セジュール楓に入居の1世帯の方は「ゴミ処理は自分でします」とのことで加入を拒否されています。
戸建ての世帯の方は100%加入していただきゴミステーションの清掃、川掃除には全世帯ご協力をいただいています。
町内会には救急車がよく来ます、一人暮らし、高齢者が多いからもあるが持病があり119番に電話することもある。
ストレッチャーに乗せられた人を見ても、救急隊員の人から「どちらの方かわかりますか」と聞かれても近所付き合いもない、町内会に未加入の場合はどこの誰かもわからない。
個人情報の関係もありむやみに詮索は出来ないのが現状です。
そのような状況のなか「表札はあるが人が住んでいないのでは」
「いつの間にか空き家になっている」「救急で運ばれた人はどうなっています?」などの声があり、可能な限り調査をしていますがマンションなどは個人情報の関係から入退室情報は提供されません、また施設に入った場合などは連絡先がわからない場合が多いのですが、このような地区・地域・ご近所の状況は近所付き合いが大切です、余戸南払川第一町内会の場合は班長さんによるご近所の情報に頼ることになります。
高齢者が多い関係で先日には「3月いっぱい入院します」との連絡をいただいた、この方は以前はご近所の方にも知らせないで入院したため、「孤独死か」「どうなっているのか」と大騒ぎになり警察沙汰になりました。
このようなことにならないためにもご近所付き合いが大切です
総会が4月14日、総会資料を印刷にかけて配布準備。
まだまだ、することがあるよ。