自分でも「ちょっとな?」と思っている。
数か月前に脚立から落ちて腰・背骨を骨折してから3ヶ月後にコルセットは取れたが腰が弱い。
まっすぐしていると疲れるので腰・背中を丸めてしまう。
コルセットで筋肉が弱ってしまったのかとも思うが、それだけではないだろう、もうすぐ77歳の喜寿は体力に現れる。
そんな時、孫が高校から部活をして18時ごろ帰りに、家の前で会った「お帰り!」と言ったが、孫は家に帰ってから母親に「帰りに爺ちゃんに会ったけど、前よりずっとお爺ちゃんになっていた」と話して、「ショックだった」そうである、一週間ぐらい前に孫の家で話したばかりであるが、あれから年を取って見えたのだろうか、と娘が話していた。
何でも元気に動いている爺ちゃんの感じではなかったのかな?
不精髭もはやしていた、ひげを剃るのが面倒くさいので一週間ぶりなので髭は濃い。
自分としては同じ年ぐらいの高齢者に比べたら若く見えると思っていたが、そうではなかったんだろう。
姫は「もっとシャキシャキ歩いて、服装にも気を付けな」と言うが「何にも変わってない様に思うけど、孫からしたら変わってるんやわ」と言う。
姫からは「動作が遅い」「まだなん」と言われる。
また、先日にも家の前で学校帰りの孫に会った、やっぱり18時ごろである、やっぱり家に帰ってお母さんに「やっぱり、じいちゃんがお爺ちゃんに見えたわ」と話したそうである。
孫のためにも、もう少し元気で、服装にも気を付けよう。
バレンタインには手作りのチョコレート菓子をもらった、いつの間にかこんなお菓子も作れるようになったんだね。
バレンタインでプレゼントをもらうと、ホワイトデーのお返しが問題であるが、「欲しいものは?」きっと服、靴?
今度、学校帰りに孫に会うときは、もうチョット「若さ」を意識しようかな。