昨日(2月28日)道路に穴があいている!
との情報があった、その翌日には下校中の子供がお母さんに「道路に大きな穴があいている」と情報が入り、町内会長に連絡があった。
現地に行くと大きな穴、道路陥没。
ここは通学路、車の通行も多い、このままでは事故になる。
そこから松山市の道路管理課に連絡して緊急に対応を依頼した。
しばらくすると松山市道路管理課の道路パトロールの方が現地に来た。
道路の穴は50~60㎝ぐらいになりこのままではさらに大きくなる。
しかし、時間は16時過ぎで、年度末のたいへん忙しい時期、時間である。
穴の中もえぐれている。
松山市の担当者の意見では、「この道を大きな車が通りましたか」との問いには、造成地があり、2年ぐらい前には大きな車がよく通った、と言うと陥没の要因はそれですね、とのこと。
道路パトロールでは造成地などの情報でパトロールをしているそうである。
ご近所の有まさん、近ふじさん、ご藤さん、数人の方が立ち止まり雑談をして時間はすぐにたった。
しばらく雑談をしているうちに仮処理をするグループが到着。
車がよく通るため旗振りもしている。
30分もすると仮修理完了。
本修理には時間がかかるそうで、年度末がすぎて、業者の稼働調整が出来たら対応するそうです。
ここを通行する方はそのような状況を理解願います。
少し段差があるので通行時には躓かないようにお気をつけて。