我が家の庭の「もちの木」は赤い実をたくさんつけている。
ただ、剪定をしていないので葉っぱもたくさんある。
近所の剪定されたモチノキは葉っぱがなく、真っ赤な赤い実がきれいについている。
全然見栄えが違うな~!
しかし、問題は鳥。
赤い実を食べにくる、その数は半端ではない。
鳥は数種類いるようだが、夕方がすごい。
ムクドリである。
群れで飛んできて、木にとまり赤い実と食べる。
赤い実が下にいっぱい落ちている。
小枝も折れる。
凄い数である。
鳥も食料を確保するのに必死である。
ツグミ、ヒヨドリ、ムクドリのようだが数ではムクドリが一番。
夕方はすごいよ!
しかし、これが問題ではない。
ムクドリも次の地へ渡っていくための体力をつけるため必死である。
赤い実を食べて、飛びながら、電線にとまりながら「ウンコ」をする。
正確には「糞」「くそ」である。
これが問題である、庭先も、観葉植物も、洗濯ものも「ウンコ」
庭のキャベツやバラの花、蘭の植木鉢にもかかる。
黒い3㎝~4㎝ぐらいあるから、我が家の姫は「きゃ~」「毛虫がおる」と大騒ぎであった。
モチノキの周り、道路、駐車場 う~ん!
このウンコからは、春になると新芽が出る。
モチノキが増えるのであるが抜くしかない。
う~ん!我慢するか!