「まめ」は１０日ほど前に避妊手術をした。
手術後は、顔にカバーをして舐めたり、噛んだりしないようにして、そろそろ庭で散歩でもと思っていた。
手術後は、何となくしょんぼりしていた。
その姿を見て、姫は「可哀そうに」と言って泣いていた。
しかし、昼間見ているときはしょんぼりしておとなしそうであるが、夜は
足で傷口をかいたり、顔のカバーでこすったりしているのだろ。
「ちょっとお腹が腫れているような」と娘が見つけ、昨日病院へ行った。
犬の手術は、おなかを二重にぬっているのだそうである。
先生の見立ては、奥の縫い目が切れていて、脱腸気味とのことで
２度目の手術。
一晩病院でお泊りも、心細そうにじっとこっちを見ている。
可愛そうやけど仕方がない。
そして、今日は再手術をして家に帰って来た。
「まめ」の気持はわからないけど、痛いんかな～
明日からはおとなしくしていないと、再々手術。
今度同じようになったら、抜糸まで入院だそうである。
ちなみに、「まめ」は９ケ月の柴犬である。