2019年11月1日に愛媛県勤労会館で県支部定期総会があり、40数年働いてきた会社の労働組合の総会である、懐かしい顔が
あちこちにある、200人ぐらいだろうか、みんなおじさん、おばさん
歩くのもつらそうな人もいる。
現役のころは、声を張り上げ、力強く意見を言っていたが、今はその面影はない。
永江衆院議員も国会の中断を見計らい、急遽出席された。
何も、私の昔の職場のことを言いたいわけではない。
町内会の方々もそれぞれの職場があり、働き、家族と生活を行っているし、まだまだ働かなけてばならない。
今は現役で仕事をしているから、実感はないかもしれないが、退職した後のことも、頭に入れて今から生活することは大切なことである。
そして、地域の方々とのコミニュケーションの大切さも、ちょっと感じていただければありがたいが、そのような余裕のある地域は幸せであることも感じてほしい。
しかし、今回の中では、2018年7月7日の豪雨で多大な被害を受けた、愛媛県宇和島市吉田町玉津の「みかん」農家の方から、まだ復興は始まったばかりですが、支援をいただいたお礼に、と少し傷があるみかんを総会会場に届けられました。
そして、「復興みかん」の注文、これは私が判断した事です。
余戸南払川第一町内会では、役員会議に諮り、「復興みかん」の注文を取りまとめ、微力ですが復興の手助けを計画したいと思います。
斡旋価格
➊ 復興みかん 5kg 1,500円
他にもいろいろありますが、ご賛同・協力をいただける方は、余戸南払川第一町内会町内会長までご連絡ください。
これも役員会に諮り、財務状況にもよりますが、一箱当たり300円程度の助成を考えたいと思います。