余戸南分館の漏水については、ガスを使った調査を行い、漏水箇所を
特定し、発掘作業の結果突き止めた。
しかし、深さ1mも下に水道管があり、大きなカイショの周りに沿うように敷設されていたため手間取った。
一日目は、埋戻し、翌日に掘って、管を切り・接合作業。
工事完了後には水道メータの回転がないことを確認し、埋戻し。
その後、管をコンクリートで固定し、砂利を入れアスファルトで舗装した。
工事完了後には工事関係のY君から「終わりました」との連絡があった。
今回の漏水も、L字パイプの曲がり角のピンホール。
継ぎ目の漏水よりL字パイプ部分が多いそうである。
ご家庭でも{漏水の点検をしてみてはいかがでしょうか!