今日はいい天気!
「久しぶりに双海に行きたい!」
と我が家の姫の言葉で双海の道の駅変更に行った。
もうすっかり桜も散り、木々はもえぎ色の柔らかい色で山を、道を覆いつくしている。
双海道の駅につき、駐車場でドアーを開けると、潮の香りがドバーっと
押し寄せる。
潮の香りには、夢がある、恋がある、そして未来がある。
海には夢がある、海の向こうに行ってみたいな~
夜の海のテトラポットに二人で座り、語り明かした恋もある
若い時に海に来て、夢を語り合ったら、きっと外国に行きたいと思うだろう、そして外国に住みたいと思うかもしれない、未来は分からない。
そんな夢を持った若者が双海に集合。
ライダーである。
750ccもあれば450cc?、ハーレーもある。
30台ぐらい、若い女性もいる。
ライダースーツに身を包み、細身である。
「これ、君の?」と聞くと、「私のではないんです、いいですね」と言う車はハーレー持ち主がいないので
値段が聞けないが、どの車も手入れが行き届きピカピカ。
いいな~
若者に交じって、おっさんもいるぞ
いいな~