黙っとれんな~!:その5 | 南払川第一町内会(ポンポン)

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黙っとれんな~!

 

貴乃花親方の真意が相撲理解者の一部には理解されかけている。グラサン

貴乃花親方は、先代の二子山親方からの遺志を引き継ぎ、八百長相撲をなくすことを念頭に、部屋を越えて仲良くすることは馴れ合いが生じ、果ては八百長相撲につながることを危惧している。

ポーン

モンゴル会は親睦の名目で頻繁に集まり、酒を飲み、食事をする、また互助会としてお金の貸し借りもあったという。

そんな仲間同士で真剣な勝負はあり得ない。

そんなモンゴル会とかかわることを貴乃花親方は禁じていた。

そんな貴ノ岩に対し白鵬を筆頭とした暴力集団「モンゴル会」は今回の集まりに貴ノ岩を参加させ日ごろのうっ憤を日馬富士をつかい晴らせたのではないか。

こんなことは容易に想像できる。ムキー

貴乃花親方は、モンゴル会は八百長を意味する「星の回し合い」の温床であると疑っていた。

相撲協会はと言うと、「週刊新潮」のこのような報道に対し、事実無根と抗議をしたが間違いないだろう。グラサン

 

白鵬の態度は日増しにエスカレートし、とても大横綱などとは言えない。

勝つためには手段を選ばない。グラサン

先場所の11日目には軍配に抗議し立ち尽くした。

優勝後は、暴力事件の渦中にもかかわらず、また白鵬自身に責任があるにもかかわらず万歳三唱を強要した。

見苦しい限りである。グラサン

 

白鵬は、禁じ手のエルボーを相手に食らわせたり、勝負がついている相手に対し「ダメ押し」を平気でする。

立会に「張り手」は常習である、相手は横綱に対して張り手は遠慮があることを見越した汚い手口である。グラサン

 

横綱は「強さ」だけではなく「品格」が求められている、相撲道を追求し「横綱とは何か」を問い続ける貴乃花親方にとっては、品格にかける

白鵬の振る舞いは、苦々しさを超えて怒りを覚えるレベルではないか。

 

『横綱は神聖なもの、神に近い人でないといけない、

           他の力士たちに対し、力士道を生き様で見せる』

その思いが貴乃花からは、ひしひしと伝わってくる。照れ

 

相撲協会は、白鵬に対してもっと強く指導し、モンゴル会に対して解散も含め指導すべきである。ゲッソリ

暴力を止めることなく同席して鶴竜など各部屋の親方も厳罰であり、

八角理事長は自らをばすべきだと思うが、どうだろ。

どちらにしても、あまり変わらないだろうけどね!力士。

 

もう、切がないから、これぐらいにしとこかな。力士9。