ひっさしぶりの五十肩ネタ。
需要があるかどうかわかりませんが、一応完結させたく、続きを書くことにします。←だいぶ忘れてる💦
2022年の2月の頭に、整形外科の先生にマニュピレーションというものを提案されました。
この時が、五十肩、最高に悪い時で、日常生活よりも動かす範囲が少ない仕事にも支障が出てきた時で。
痛いし、動かないし、痛み止め薬は飲めないし、リハビリに通ってるけど良くならないし・・・
マニュピレーションについて、色々調べてみることにしました。
私が通院していた病院のHPには、
簡単に述べさせていただくと、患者さんの動きが固くなった肩関節に麻酔をかけ、医師が肩関節を動かすことで、可動域拡大を図る手術になります。
目的は肩関節を包む袋状の組織である「関節包」を破断する(=破く)ことになります。
このように書いてありました。
当時も今も、マニュピレーションができる整形外科は限られるようで、経験談などの情報は少なかったのを覚えています。
もらった案内には、マニュピレーションをやったら1か月は、
マニュピレーションをやった腕を下にして寝てはいけないし、1キロ以上のものを持ってはいけない。
とありました。
そして、100%元に戻るのは難しい・・・とも。
うまくいっても、肩の可動域が70~80%戻るくらいらしい・・・それでも痛みなく8割くらい戻るのならやる意味はある!と決意したのでした。
実は、2022年4月から、仕事が変わることがわかっていたので、痛くて動かない状況をなんとかする必要に迫られていたんですよね。
2月中旬、先生にマニュピレーションをやりたいと申し出て、同意書を提出、2月下旬にマニュピレーションをやることになりました。
2月3月は仕事の方は引継ぎがメインだったので、マニュピレーションをやる少し前に、「肩を痛めてしまって、1か月くらい重いものを持てない。パフォーマンスが落ちるけれどできる範囲でやるので・・・」と上司と同僚に口頭で説明して、動きが悪くなることへの了承を得ることに成功。
診断書を出せ、と言われなくてほっとしたのを覚えてます。
というのも、五十肩がひどくなって・・・というのは、実はずっと職場には伏せていたから。(職場以外の信頼している人には話していた)
病院でも「ここまでひどい五十肩はめずらしい」と言われていたので、一般的な?四十肩、五十肩しか知らない人たちの理解を得るのは難しいだろうな、と思っていたのです。
マニュピレーションをやる当日と、その次の日も通院しなくちゃいけないし、2日間は安静にしなくちゃいけなかったので、2日間休みを取り、マニュピレーション当日までは週1のリハビリに通いつつ、不安な日々を過ごしていたのでした。
続く