こんにちは、あくびです。

 

今日はオフ日ですので、

おでかけしてきました。

 

 

ゲージュツは 爆発だ!の岡本太郎さん。

彼の作品の多くは、

川崎市にある 岡本太郎美術館に収蔵されているそうです。

 

常設展も テーマを変えて 

展示替えされているみたい。

 

とても見ごたえありました。

 

そして、なにか

心の中を 刺激されるようで

ちょっと居心地がよくない絵もあれば、

力をもらえるように感じる絵もあり。

 

居心地がよくないと感じるのは、

見えないことにしてきた何か

見ないですませてきた何かを

想起させられるから、かなあ。

 

1枚の絵のなかに

具体的なものと 象徴的なもの

可愛いものと 怖さを感じるもの

両方が 描かれている。

 

原色が強くて

でも、椅子に座って

ずっと見ていられる。

 

それは、たぶん

あたたかな 気持ちを感じるからかも。

 

岡本太郎氏は、絵画のみならず

彫刻や 写真や 

歌舞伎の舞台演出や

衣装のデザインまで 

手がけてこられた。

 

(太郎氏の お言葉)

その写真は、

ずばり 

被写体の本質を捉えている!

と 展示されていました。

 

 

私が この10年以上

続けてきた笑いヨガは、

その本質は なんだろうって

 

改めて考えさせられました。

 

笑いヨガの本質

 

それは・・・・

 

やはり・・・

 

「呼吸」でしょう。

 

それも、吐く息です。

 

人は 呼吸しなければ

生命を維持することは

できません。

 

そして、

笑いが なければ

人は その精神は

健康では いられない。

 

心の中を 

しっかりと 吐き出してこそ

そして、新しいものを

吸い込んでこそ

精神を健康に保つことができる。

 

笑いは 呼吸です。

 

そこは、10年以上前から

ブレないな、私。

 

そんなことを考えました。

 

(カフェTAROで一休み)

TAROブレンド(コーヒー)と、太陽のパフェ、だったかな。

太陽のパフェの意味がわからない・・・

なぜに シュークリームがトッピング?

太陽の塔の顔のつもり?かな。

 

椅子が かわいかった♡

 

 

 

あと、この梵鐘が 気になりました。

展示されていたのは、たぶん5つあるという試作品の1つ。

 

本物は、愛知県の久国寺に奉納されたそうです。

「歓喜」という名前だそうですが、

よろこびだけじゃなく、いろんなものが響き合うらしいです。

 

実際に どんな響きになるのか 聞いてみたい!と

調べてみたら、YouTubeがありました。

 

 

作者である 太郎氏は、 

昔のCM「ゲージュツは 爆発だ」で

こんな風に 鐘を叩いていらっしゃいました。

つののように飛び出しているのは、

人間の腕を表現しているらしいです。

 

太郎氏は つの(腕)を叩いてましたよ。

 

叩き方も 常識にこだわらない。

 

おもしろ~(^^♪

 

岡本太郎氏の作品は、

東京・表参道の「岡本太郎記念館」にも

展示されていますが、

 

今日、うかがった

川崎市岡本太郎美術館のほうが

圧倒的に収蔵数が多いようです。

 

これは、展示替えがあるたびに

見に行かねば!

 

次の展示は これ!

 

今後の展覧会  

 

企画展
川崎市市制100周年記念展 「生命の交歓 岡本太郎の食」(2024/4/27~7/7)

 

常設展
「前衛たちの足跡 岡本太郎とその時代」(2024/4/18~7/7)

 

 

太郎氏デザインの宇宙人=パイラ人も

やってくるらしいです~(^^♪

岡本太郎記念館 on X: "66年前の1956年1月29日は #宇宙人東京に ...

(写真: 岡本太郎記念館のXからお借りしました)

 

たのしみ たのしみ♬

 

 

それにしても、

岡本太郎美術館がある 生田緑地。

 

とてもいいです。

また ぜひ 行きたいです。