前回の記事、アメ限のつもりで書いてたのに

つい設定ミスしてみなさまのお目汚しの記事となってしまいました…

はずかしー!


というわけで急いでアメ限にさせていただきました。


いいねを押してくださった皆さんすみませんでした。ありがとうございます🙏🙏

内容は読むまでもないただのちいせえ自慢記事ですニヤニヤ




さて、、、、

週末に立て続けに悲しい訃報が2つも入ってしまいました。



鳥山明先生は、

もちろんドラゴンボールのイメージが強いし、

私もリアルタイムで全巻買ってたクチなので、

もちろんすごく印象に残ってるんだけど、

やはりなんといっても世代的には

ドクタースランプアラレちゃん。



小学生だったけど、ちょうど小学生に受けそうなくだらないギャグが、

あちこちにめられて、デザインもポップで

絵柄もポップで

毎週ゲラゲラ笑いながら観てたなぁ。


漫画も読んでたけど、

どっちが先かは忘れてしまった。

私の中ではアラレちゃんはあの声

と共にガッチャンの声で脳内再生される。


今思えば、

あの頃の少年漫画と言えば

男子が男らしく活躍し、

女の子はキャピキャピアイドルとか

影で見守るキャラが定番。


少女漫画も、

顔の半分ぐらいが目で

目の中に星が3つぐらいある顔で、

ちょっと悪いけど心は優しい男の子に恋をしたりだとか、

そういう漫画が花盛りだったように思う。



女の子と男の子の住み分けが今よりずっとはっきりしてましたよね。



だけど、アラレちゃんはあの時代、

革新的だったように思う。


女の子でメガネかけてて、

だけど、大人や男の子バタバタ倒してって

常識破りで。


なんにも考えないで観てたけど、

スカッとしたし、

すごく元気をもらえてたんだなと思います。



アラレちゃん今では放送禁止なのかなぁ。


アラレちゃんの歌

一字一句間違えずにいまだに歌えます。

私は割と歌詞忘れるタイプなんだけど

(小学生の頃に覚えたことは忘れにくいのか)




そして、間をおかず、

ちびまる子ちゃんの声優、TARAKOさんの訃報。


ちびまる子ちゃんは私は漫画から入ってて、

やっぱり一巻から買ってました。


1枚1枚の絵がとても細かいところまで

作り込まれてて

かわいらしいんだけどストーリーは

スパイスも効いてて毒もあり

大好きな漫画だった。


なので、アニメが決まり、

TARAKOさんの声を初めて聞いたとき

漫画読みながら脳内再生されてたちびまる子ちゃんの声と違ったので拒否反応があったんだけど、

もう今ではあの声しか考えられなくなってる。


突然の訃報ということで

関係者も大わらわですよね。

どうなるのかな。



ちょうどちびまる子ちゃん先週久しぶりに見て

日曜日の夕方の憂鬱感は半端じゃないんだけど、

新しい一週間への覚悟を

体に染み込ませるための儀式的な時間

それがちびまる子とサザエさんの時間だなと再認識したところだった。



ちびまる子の後にサザエさんを久しぶりに見て

ほとんど声優さんが変わってしまっていて、

す もう慣れたなというキャラもあるけど、

どうしてもこの声に慣れないなぁって声もあり


長年続いているアニメの

声優を変えるっていうのは難しい話ですね。

キャラは歳取らないけど人間はね…


ドラえもんなんかは新しい声に一気に刷新れたから、最初は違和感すごかったけど、結局あれが1番良かったのかも。

ただ私の中でドラえもんを脳内再生すると、やっぱり大山のぶよさんなんだけど…。





昔から当たり前のようにいらした俳優さんとか芸人さんとかが

引退されたり、ご病気になられたり亡くなられたりって言うことが多くなってきて、

歳をとるってことなんだろうなぁと実感するようになりました。



身近なところでも友達のご両親の訃報だとか、

本人の病気だとかの話を聞いたり。


いずれ人は絶対死ぬから、

当たり前なんだけど、

一つ一つ終わってくんだろうな。


ただ、樹木希林さんみたいに

病気になっても

年取るってこういうことができたことができなくなるのね、面白いわねと

面白がりながら老いていきたいなぁと思ってるんだけど。


なるべく暗くならないように。

難しいけど目指したい。



ともあれ、日本のアニメ会に

大きく大きく貢献したお二人のご冥福をお祈りします。