いつもブログをご覧いただき感謝申し上げます。

2024年1月1日には、能登地方の地震・津波という
全人類にとっても大きな課題として示されました
被災された方々に対し心からお見舞い申し上げます。


今回は
神より「地球の管理を任された人間として
    地震をどう捉え、如何に向き合うのか」

そこに私の考えを以って提案したいと思います。

メシヤの条件の一つとして
神・幽・現の救い主である とあります
・現界とは、私たちの生活する現存する世界
・幽界とは霊界のことで、意思・想念の世界
・神界とは神様の世界、全ての源の世界になります。

つまり人類のみならず、神・仏をも救うということです

地震の震には「辰」が使われています
※似ていますがなまずが成長して辰にはなりません。
八百万(やおよろず)の神々の中には
「龍神」として役割を果たしている神が存在し
あらゆる天候や天変地異・人による破壊行為等の
全ての背後に司どり、役割を果たしていると謂われます。

 ※岡田茂吉師は、言霊(ことたま)=命令により
  天候を変化させたという事績があるが
  晩年には、「龍神が都合よくやるよ」と師の言葉どおり
  師の乗る車の行き先々で雨が降り
  ほこりが立たないように配慮したという
  龍神の「友情」が伺われる事績がある。


私自身の立ち位置は、
天に向かって祈り、天候を変えてもらったという
お願いをして願いが叶えられたことで確認しています

 24.自然と自分との関係
しかし龍神の「先回りして配慮をする」という
岡田師に対するような「友情」は実感は出来ず
神界への影響力は限定されたものということなります。



地震に向き合う

2000年頃の自分自身の立ち位置です
 23.地震から学ぶこと
地震に見舞われるも「影響は及ばない資質」という実感は有るが
岡田師も若い時分のことだが、火事に見舞われるも
自分の家だけが残り馬蹄形に周りは全焼したという
命は助かるが、自分のところだけ残ったとしても
再開発などでは却ってマイナスになる。

そのころ自分は地域の防災の責任者の立場にあって
地域全体、町全体のレベルで影響の及ぶ条件とは何か?
その想いを前提に話し合いを積み重ねるも
私自身の中で、解答を見つけることは出来ませんでした。

しかしここ最近の「禽獣虫魚の友情」の例の如く
「先回りして配慮をする」という形で
龍神からの友情を得られるならば
自分だけが救われるということではなく
地域・自治体まで拡がった救いが展開される筈です。



私のなりたい自分像「世の中に貢献できる自分」に絞り
現界では
・人から感謝される自分
・他人の喜びを自分の喜びと出来る自分(確認済み)
霊界では
・霊体を救える自分(確認済み)
神界では
・こちらから神界へアプローチできる(確認済み)
・龍神からの友情を引き出せる自分

地震やその他の天変地異に関する予言が取り上げられるようになってきた
そこに光を当て、貢献できる自分を目指したいと思います。



2008年6月14日に「千葉県の鋸山・天啓聖蹟」に行ってきました
それは、私にとって夜と昼が転換するほどの
人生の大きな転換の年になりました。


次回からはその歩みを書こうと思っていて
最終的にこの「神界への働きかけ」に帰ってまいります。